「シンプルに上手かった」…川崎の面々が口にした“チェルシー戦で衝撃を受けた選手”とは?

「シンプルに上手かった」…川崎の面々が口にした“チェルシー戦で衝撃を受けた選手”とは?

2019.7.20 ・ Jリーグ

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[ワールドチャレンジ2019]川崎1-0チェルシー/7月19日/日産スタジアム


 Jリーグワールドチャレンジ2019でイングランドのチェルシーと対戦した川崎は、試合終盤のFWレアンドロ・ダミアンの決勝ゴールで勝利。Jリーグ王者としての意地を見せた。


 もっとも相手は各国の代表戦士が集う強豪だ。特に前半は苦戦を強いられた。そのなかで川崎の選手たちが驚きをもって口にしたのが、チェルシーの3人についてだった。


 まずトップ下で先発した家長昭博は、「前半のボランチ、CBは上手かったですね。ボールを持たれてしまいました。ボランチのふたりはCBと連動して運べる。球の動かし方も落ち着いていて、シンプルに上手かったです」と振り返る。


 昨季のJリーグMVPである家長が「上手い」と称賛したのは、フル出場したブラジル代表CBのダビド・ルイス、そして56分までプレーしたボランチのイタリア代表・ジョルジーニョとクロアチア代表・マテオ・コバチッチのことである。

  FW小林悠も先発したチェルシーのボランチコンビの印象は強烈だったと話す。


「前半はめちゃくちゃ強かったですね。ボールを取りにいっても取れないし、(僕らは)45分で前線の選手は変わると言っていたので、前からいこうと話していたんですが、ボールを奪えない状況が続きました。そこは(チェルシーの)ボランチのふたりがすごく上手くていなされましたし、常に数的不利になるというか……。彼らはこっちのボランチが出てこられない位置に常にいました」


 またCB谷口彰悟も相手のCBとボランチのトライアングルを称する。


「ボールを取れなかったですね。特にダビド・ルイス選手と、前半に出ていたコバチッチ選手とジョルジーニョ選手。あの3人は良い距離感でやっていましたし、ハメたと思っても個人のテクニックではがしたり、見習わなくてはいけない部分が多かったです」


 ポゼッションスタイルを貫く川崎にとっては、チェルシーの3人のパフォーマンスは良い手本になったのかもしれない。


取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)



 

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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