久保建英がリーガ初スタメンも無念の早期交代…ビジャレアルは昇格組の堅牢を崩せずドロー

久保建英がリーガ初スタメンも無念の早期交代…ビジャレアルは昇格組の堅牢を崩せずドロー

2020.10.26 ・ 日本代表

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 現地時間10月25日に開催されたラ・リーガ第7節で、久保建英が所属するビジャレアルが、敵地で昇格組のカディスと対戦。注目の久保は開幕7戦目にして、ラ・リーガでは移籍後初めてのスタメン出場を果たした。


 3日前に行なわれたシワススポルとのヨーロッパリーグ(EL)初戦(5-3の勝利)で、加入後初先発を飾り、1ゴール・2アシストと躍動した日本の至宝は、4-4-2のセカンドトップ(徐々に4-3-3の右ウイングに移行)に入った。


 立ち上りにネグレドにゴールを許したものの、VAR検証の末に取り消されたビジャレアルは16分、左サイドからのクロスに対し、ゴール前へ走り込んできた久保がエリア内で倒されるも、ノーファウルの判定となる。


 その後もアウェーチームが圧倒的にボールを支配したものの、全員がリトリートして守る敵陣を崩せず。ビジャレアルはシュートを1本も打てないまま、0-0で折り返す。久保はマヌ・トリゲロスとのパス交換など、ボールタッチは少なくなかったが、ドリブルに入ると厳しいマークに遭い、決定的な仕事はできなかった。


 後半に入って、イエローサブマリンはさらに攻勢を強めたものの、決定機を作り出せない。すると61分、エメリ監督が動く。最初の交代カードとしてチュクウェゼを送り込み、久保がベンチに下がる。3日前のELでフル出場していたことも考慮されたのだろうが、悔しい早期交代となった。


 その後にバッカも投入したビジャレアルは、83分にそのコロンビア代表FWがCKのこぼれ球に反応してシュートを狙うも、GKの正面を突く。


 試合はこのまま終了し、スコアレスドロー。エースのジェラールと司令塔のパレホを故障で欠いたチームは、最後までカディスの堅牢を崩せなかった。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部


 

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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