史上初の連覇を目指すヤングなでしこ、U-20女子W杯初戦オランダ戦に勝利。

史上初の連覇を目指すヤングなでしこ、U-20女子W杯初戦オランダ戦に勝利。

2022.8.12 ・ なでしこ

シェアする

日本時間12日、FIFA U-20女子W杯の初戦がコスタリカで行われ、U-20女子日本代表がU-20女子オランダ代表と対戦。日本は山本柚月のゴールを守りきり、1対0で勝利。大会連覇に向けて、幸先の良いスタートを切った。


3大会連続7回目の出場となる“ヤングなでしこ”。池田太監督は前回も同チームを率いて優勝を経験。現在はA代表の“なでしこジャパン”と兼任している。


前回大会で優勝を果たし、史上初の大会連覇に挑むヤングなでしこ。スタメンはGK福田史織、3バックは右から田畑晴菜、石川璃音、左にキャプテンマークを巻いた長江伊吹。右ウイングバックに杉澤海星、左ウイングバックに小山史乃観。中盤の中央に大山愛笑、右に藤野あおば、左に天野紗。2トップは山本柚月と浜野まいかが入る。3-5-2でスタートした。


立ち上がりから、攻勢に出たのが日本。1分、相手陣地でボールを奪った藤野がドリブルで持ち上がり、思い切りよくシュートを打つ。ゴールの枠を外れたが、軽快なプレーでチームに勢いをつける。


オランダの4-3-3に対し、日本は守備時5-3-2で対応。素早いプレスでボールを奪うと、ボランチの大山を起点にパスを散らし、ゴールをうかがう。


13分には藤野が高い位置でボールを奪い、山本とのパス交換からシュートを打つ。決定機だったが、ゴール左に外れた。


そして23分、浜野のスルーパスに山本が抜け出し、ゴール左に右足でダイレクトシュート。ゴールネットを揺らし、攻め続けた日本が先制点を奪った。


34分にはゴール前で大山、藤野、浜野の連携からフィニッシュに持ち込むが、浜野のシュートはゴールの上。41分には大山のスルーパスを受けた藤野が、ゴール右から逆サイドへシュート。わずかにゴールを外れたが、立て続けに良い形を作っていく。


後半開始から、天野に替えて松窪真心を投入。攻撃の手を緩めない日本は、途中出場の松窪が立て続けにシュートを放つなど、積極的なプレーを敢行。


対するオランダも縦の攻撃に対する鋭さが出始め、日本のゴール前に進入する場面が増える。


後半18分には、先制ゴールの山本に替えて、土方麻椰がピッチに入る。その後、オランダが猛攻を仕掛けるが、GK福田が冷静に対応。ゴールを割らせない。


後半30分には、大山のスルーパスを受けた浜野が左足でシュート。グラウンダーで狙ったボールは、GKが片手一本で弾き出した。後半33分にも浜野が藤野のクロスに合わせるが、GKがストップ。2点目が遠い。


後半アディショナルタイム、浜野に替えて吉田莉胡を投入し、逃げ切りを図る日本。最後まで落ち着いてボールをキープし、試合終了の笛を聞いた。


次戦のガーナ戦は、日本時間15日午前2時キックオフ。試合はJ SPORTS2とBSフジで生放送。J SPORTSオンデマンドで生配信される。


写真提供:getty images

シェアする

最新記事