「ただの誕生日が半端じゃない」ベルギー代表DFが古巣パリSGの“パーティー文化”に苦言「ちょっとやりすぎ…」

「ただの誕生日が半端じゃない」ベルギー代表DFが古巣パリSGの“パーティー文化”に苦言「ちょっとやりすぎ…」

2020.8.11 ・ 海外サッカー

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 今年2月、パリ・サンジェルマンのネイマールがバースデーパーティーを開き、トーマス・トゥヘル監督が苦言を呈したことは記憶に新しい。


 当時、ネイマールはメディアにも袋叩きにあったのだが、プライベートで度が過ぎた遊びをしているのは、セレソンのエースだけではないのかもしれない。今夏の移籍市場でパリSGからドルトムントに移籍したトマ・ムニエは、フランスの首都を拠点とするクラブには、独特な“パーティー文化”があることを明かした。


 約4年間にわたってパリSGでプレーしたムニエは、母国メディア『RTBF』で、「ただのバースデーパーティーだけでも信じられないほどだよ」と、興味深い話を展開した。


「僕がクラブ・ブルージュにいたころは、バーでダーツをしたり、ビリヤードをして誕生日を祝っていたぐらいだった。でも、パリではとにかく、なんというか半端じゃないんだ(笑)」


 さらにムニエは、「ただ、それはクラブの格を反映している」として、こうも続けている。

 「宮殿やビルを借りて、何百人という人を呼んでパーティーするんだ。そういう時に、ただのサッカー選手以上なんだということが分かる。彼らはスターなんだ。僕もいつも楽しんでいた。でも、すべてがちょっとやりすぎなんだ。それもゲームの一部だけどね」


 また、シーズン中に退団した経緯にも「不満がある」としたムニエは、「僕はプレーしたかったんだ」と、パリSGとの去り際のやり取りも告白した。


「パリでチャンピオンズ・リーグ(CL)を最後まで戦わせてくれと、ひざまずくぐらい頼んだ。でも、荷物をまとめなければいけなかった。クラブの弁護士からは、自分がもう歓迎されておらず、練習にも来てはいけないという文書を受け取ったよ。最後の週もね。信じられないと思ったよ」


 来る8月12日にCL準々決勝でアタランタと対戦するパリSGは、悲願のビッグイヤーを掲げ、豪勢なパーティーを開くことができるだろうか。いずれにしてもフランス王者が勝ち進めば、ムニエの悔しさは増すばかりかもしれない。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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