「クレイジーな連鎖だ…」ハメスの挑発に激昂した実力派SBが顔面パンチ! 指揮官も巻き込んだ“退場劇”に波紋

「クレイジーな連鎖だ…」ハメスの挑発に激昂した実力派SBが顔面パンチ! 指揮官も巻き込んだ“退場劇”に波紋

2020.9.20 ・ 海外サッカー

シェアする

 プレミアリーグで起きた退場劇が波紋を広げている。


 問題が起きたのは、現地時間9月19日、エバートンが本拠地グディソン・パークに昇格組のWBAを迎えた一戦である。


 両者が激しい攻防戦を演じながらも2-1とホームチームが1点をリードして前半が終わろうとしていた時だった。右サイドのタッチライン際で、エバートンのハメス・ロドリゲスが相手SBのキーラン・ギブスに、アフター気味に軽いショルダーチャージを見舞うと、この挑発的な行動に激高したギブスがコロンビア代表MFの顔面に向かって容赦なくパンチを炸裂させたのだ。


 我を忘れてしまったイングランド代表SBはもちろん一発退場を命じられたのだが、問題はこれだけで終わらなかった。前半終了直後に控室へと向かうマイク・ディーン主審に詰め寄り、「向こうも退場じゃないのか? 何で確認しないんだ。我々を殺すつもりか」と言い放ったWBAのスラベン・ビリッチ監督にもレッドカードが突き付けられたのだ。


 結局、数的不利となったうえ、指揮官まで失ったWBAは2-5と大敗。当然、試合後はこの退場騒動が話題をさらった。

  英紙『The Sun』は、「オフ・ザ・ボールの時に起こった事件だ。ギブスがハメスを殴りつけ、主審に噛みついた指揮官は退場にさせられた。これでWBAは完全にメルトダウンした」と一連の場面を紹介した。


 さらに英メディア『talkSPORT』は、「前半終了間際の騒動は、何とひどい結末だろうか。WBAはハメスの“巧みさ”にまんまとはめられた。クレイジーな連鎖による退場は全てコロンビア代表MFが引き起こしたのである」と、この試合で1ゴール・1アシストを記録したハメスの“活躍ぶり”をレポートした。


 前半はエバートンに食らいついていただけに、WBAにとっては文字通り痛恨のレッドカードとなってしまった。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

シェアする

最新記事