「圧巻だった」チアゴが堂々のリバプール・デビュー! 地元紙も舌を巻いた驚異のパスデータとは?

「圧巻だった」チアゴが堂々のリバプール・デビュー! 地元紙も舌を巻いた驚異のパスデータとは?

2020.9.21 ・ 海外サッカー

シェアする

 リバプールにとって期待の新戦力がいきなり魅せた。


 現地時間9月20日に開催されたプレミアリーグ第2節で、リバプールは敵地でチェルシーに2-0と完勝を収めた。


 2ゴールを挙げたサディオ・マネの活躍ぶりもさることながら、この試合で出色のパフォーマンスを披露したのが、2日前に移籍してきたばかりのチアゴ・アルカンタラだった。


 後半開始と同時にキャプテンのジョーダン・ヘンダーソンに代わってピッチに立ったスペイン代表MFは、アンカーで正確無比なパスを駆使し、チームを巧みに操舵。まるで数年間に渡ってプレーしてきたかのような存在感を示した。


 その存在感を物語る数字も記録した。スポーツのあらゆるデータを取り扱っている『Opta』によれば、後半45分間でパス成功75本を記録。これはチェルシーの全選手よりも多い数字であり、プレミアリーグで記録を取り始めた2003-04シーズン以降では、45分間でのパス本数として歴代最多記録となったという。


 デビュー戦でいきなり実力を発揮したチアゴには、地元紙も舌を巻いている。『Liverpool Echo』は、「クロップのチームは間違いなく彼に助けられた」と絶賛した。

 「当初、出場の可能性は薄いと見られていたチアゴだったが、ヘンダーソンの代役で送られた彼は圧巻だった。相手FWのヴェルナーを倒してPKを献上するミスは犯したものの、それを引いても余りあるだけのプレー内容だ。チェルシーを相手に快適な勝利を挙げられたのは、間違いなく真ん中にチアゴがどっしりと構えていたからだ」


 また、指揮官のユルゲン・クロップもチアゴの出来について、「完璧だった」と褒めちぎっている。


「相手に退場者が出て、11人対10人になり、彼のような支配できる選手が必要になると思って、早い段階での投入を決めた。彼は見事だったし、今日のようなスタートは本人にとっても素晴らしいものになったはずだ。間違いなくチームの助けになれることを見せてくれた」


 初陣でいきなり力を証明してみせたチアゴ。36年ぶりのリーグ連覇を目指すレッズにとって、これ以上ない補強になったと言えそうだ。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

シェアする

最新記事