「今日はミナミノがいなかったから…」泥沼のリーグ9戦未勝利に、サウサンプトン指揮官は南野拓実の不在を嘆く

「今日はミナミノがいなかったから…」泥沼のリーグ9戦未勝利に、サウサンプトン指揮官は南野拓実の不在を嘆く

2021.3.2 ・ 海外サッカー

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 サウサンプトンの指揮官が、負傷した南野拓実の離脱を嘆いた。英衛星放送『Sky Sports』が伝えている。


 14位のサウサンプトンは現地時間3月1日、プレミアリーグ26節で、7位のエバートンと敵地で対戦。9分にリシャルリソンに先制点を許すと、この1点が重くのしかかる。24歳のチェ・アダムスや21歳のモハメド・サリスらフレッシュな俊英を途中から送り込み、決定機を迎えたものの、最後までゴールをこじ開けられず。0-1で敗れ、泥沼のリーグ戦9試合未勝利(うち25節のチェルシー戦以外は全て黒星)となってしまった。


 試合後、インタビューに応じたラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「最初のチャンスからゴールを決められて、良いスタートとは言えなかった」と、結果的に決勝点となった序盤の失点を悔んだ。

  課題の攻撃に関しては、「セットプレーからのチャンスは何度かあったが、それ以外はあまりなかった。最後の3分の1でのラストパスがないんだ。最後に生まれた2ゴールはミナミノからのものだったが、今日はミナミノがいなかった」とコメント。決定力に欠ける攻撃に頭を抱え、今冬に加入後4戦2発と、まさにエース級の働きをしている日本代表FWの不在を嘆いた。


 それでも収穫もあったようで、「後半我々は多くのことを試した。3人の若い選手を入れたが、彼らは負傷者が多いなかで、自分たちにできることをやってくれた。私にとって良いことは、スチュアート(・アームストロング)が6番(守備的MF)でプレーできることを見せてくれたことだ」と、賛辞を寄せた。


 次戦は6日に4連敗中で最下位に沈むシェフィールド・ユナイテッドと対戦。10試合ぶりに勝点3を掴み、長いトンネルを脱出することができるか。重症ではないとされる南野の復帰にも期待がかかる。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部



記事提供:サッカーダイジェストWEB

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