モンテレイが健闘するも、欧州王者リバプールがフィルミーノのゴールで決勝へ

モンテレイが健闘するも、欧州王者リバプールがフィルミーノのゴールで決勝へ

2019.12.19 ・ 海外サッカー

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日本時間19日、FIFAクラブワールドカップの準決勝が行われ、欧州王者のリバプール(イングランド)が北中米カリブ王者のモンテレイ(メキシコ)と対戦。リバプールが試合終了間際にフィルミーノのゴールで勝ち越し、2対1で勝利。日本時間22日に行われる決勝で、南米王者のフラメンゴ(ブラジル)と戦うことが決まった。


欧州王者のリバプールはファン・ダイクがベンチ外。マネ、フィルミーノといったワールドクラスがベンチからのスタートと、メンバーを変えて臨んだ一戦。それでも層の厚さを見せつけ、立ち上がりから主導権を握ると、前半12分にはサラーの絶妙なスルーパスに抜け出したケイタが決めて先制する。


だが、モンテレイもすぐに反撃に出る。前半14分、セットプレーから最後はフネス・モリが押し込みゴール。1対1の同点に追いついた。


その後もリバプールはサラー、シャキリが持ち前のボールキープと精度の高いパスを起点に攻めると、モンテレイは右サイドのパボンが強烈なシュートを放つなど、一進一退の攻防が続く。


緊張感の高い試合を演出したのが、両守護神の存在だ。リバプールのブラジル代表GKアリソン、モンテレイの元アルゼンチン代表GKバロベロが好セーブを連発し、互いに追加点を許さない。


後半23分、リバプールは昨季のプレミアリーグ得点王マネが登場。後半29分には、ミルナーのクロスにオリジが右足で合わせるが、ジャストミートせず。マネに当たったボールは、ゴールの枠を外れた。


直後、リバプールはミルナーに替えて、アレクサンダー・アーノルドを投入。攻撃力に優れたサイドバックを投入し、ゴールを奪いにかかる。そして後半40分、オリジに替わってフィルミーノが登場。ついにサラー、マネ、フィルミーノの強力3トップがピッチに立った。


そして後半アディショナルタイム。サラーが右サイドでボールをキープすると、パスを受けたアレクサンダー・アーノルドがグラウンダーのクロスを送る。これをフィルミーノが右足で流し込み、名手バロベロの牙城を打ち破った。


フィルミーノのゴールにより、リバプールがモンテレイに2対1で勝利。リバプールは、日本時間22日に行われる決勝戦でフラメンゴと戦い、敗れたモンテレイは同21日に開催される3位決定戦で、アジア王者のアル・ヒラルと試合を行う。



写真提供:getty images

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