北中米カリブ海王者・モンテレイがアジアの雄をPK戦で下し、世界3位を確保

北中米カリブ海王者・モンテレイがアジアの雄をPK戦で下し、世界3位を確保

2019.12.22 ・ 海外サッカー

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日本時間21日、FIFAクラブワールドカップの3位決定戦が行われ、アジア王者のアル・ヒラル(サウジアラビア)と北中米カリブ王者のモンテレイ(メキシコ)が対戦。点の取り合いとなった試合は2対2で決着がつかず、PK戦の末にモンテレイが3位の座を手にした。


アル・ヒラルは準々決勝でゴールを決めた、元フランス代表FWゴミスがベンチスタート。元イタリア代表MFジョビンコとハルピンが2トップを組んだ。


先制ゴールは、前半35分。アル・ヒラルのアルシャハラニが、左サイドからピンポイントクロスを送ると、ゴール前に走り込んだC・エドゥアルドが頭で合わせてゴール。アジア王者のアル・ヒラルが先制する。


同点に追いつきたいモンテレイは後半10分、右サイドからのクロスを起点にゴールに迫ると、最後はA・ゴンサレスがヘディングシュート。ゴールに突き刺し、モンテレイが同点に追いついた。


後半15分、アル・ヒラルは今季ACL得点王&MVPのゴミスをピッチに送り込み、勝ち越しを狙う。しかし投入直後、モンテレイがカウンターからチャンスを作ると、中央へのシュート性のパスをメサが鮮やかなトラップからゴールに流し込み、勝ち越しに成功する。


だが、アル・ヒラルもすぐに同点に追いつく。右からのクロスを途中出場のゴミスがヘディングシュート。GKカーデナスの手を弾いてゴールに吸い込まれ、試合を振り出しに戻した。


後半23分には、モンテレイもエースのモリを送り込み、3点目を狙いに行く。直後にアル・ヒラルのジョビンコが強烈なミドルシュートを放つが、GKカーデナスがセーブした。


終了間際にはゴミスが立て続けにチャンスを迎えるが、ゴールネットを揺らすことはできず、PK戦に突入した。


PK戦では、モンテレイのGKカーデナスが2本止めると、自ら5人目のキッカーとして成功。PK4対3で勝利し、モンテレイがFIFAクラブワールドカップの3位に輝いた。


写真提供:getty images

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