世界王者の称号はリバプールに!延長前半のフィルミーノ弾でフラメンゴを破る

世界王者の称号はリバプールに!延長前半のフィルミーノ弾でフラメンゴを破る

2019.12.22 ・ 海外サッカー

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日本時間22日、FIFAクラブワールドカップの決勝戦が行われ、欧州王者のリバプール(イングランド)とフラメンゴ(ブラジル)が対戦。延長前半にフィルミーノがあげた1点を守りきったリバプールが勝利し、クラブワールドカップ初優勝を果たした。


リバプールはマネ、サラー、フィルミーノの3トップが揃い、最終ラインには今季のUEFA最優秀選手、ファン・ダイクが復帰。世界トップレベルの盾と矛を擁し、フラメンゴに襲いかかる。


開始1分、後方からのパスに反応したフィルミーノが、最終ラインの裏に抜け出してシュート。開始早々のビッグチャンスだったが、ゴールの枠をとらえることはできなかった。前半5分にもサラーのボールキープからケイタがフリーでシュートを打つが、ゴールの枠を越えていった。


リバプールの猛攻を凌いだフラメンゴは、素早いプレスで主導権を握ると、最終ラインからビルドアップし、スピードアップする攻撃を展開。前半26分には、ブルーノ・エンリケが後方からのパスに抜け出してシュートに持ち込むなど、リズムをつかみ始めていく。


後半開始直後、リバプールが立て続けに決定機を迎える。後半2分、フィルミーノがゴール前で相手をかわし、フリーで左足を振り抜くが、シュートはゴールポスト直撃。後半5分には、サラーが右からのクロスをダイレクトシュート。これはゴール右に外れた。


フラメンゴも反撃に出る。後半7分、8分にエースのガブリエルが連続してシュートを打つが、ブラジル代表守護神アリソンの牙城を崩すことはできなかった。


後半41分にはマネのドリブルからサラーがチャンスを作り、ヘンダーソンが強烈なシュートを打つが、GKアウベスが片手でセーブ。ゴールを死守する。


後半アディショナルタイム。最終ラインの裏に抜け出したマネをラフィーニャが後方から倒したとして、一度はPKと警告が提示されるが、VARによりノーファウルの判定。結局、前後半で決着がつかず、勝負の行方は延長戦に持ち越された。


そして延長前半9分、欧州王者が歓喜の雄叫びを上げる。ヘンダーソンの縦パスに抜け出したマネがボールをキープし、中央のフィルミーノにパスを送る。フィルミーノはDFとGKをドリブルで外し、強烈なシュートを突き刺した。


これが決勝点になり、欧州王者リバプールが南米王者フラメンゴに1対0で勝利。クラブ世界一の栄誉を手にした。


写真提供:getty images

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