TEXT LIVE
テキストライブ後半
後半52分
後半の早い段階で吉田麻也が「FW顔負け」のプレーで試合を振り出しに戻すと、主力を投入した日本は一気にペースを上げて攻め込む。特に中盤の構成力は格段に上がり、両サイドの「矢」もうまく使いながらベトナムを圧倒する時間が続く。あとは逆転弾を決めるだけだったが、ネットは揺らせどもゴールは決められないまま試合は終了。新戦力は目立った活躍を見せられず、選手層に厚みをもたらせたとは言いがたい内容と結果に。消化不良の最終戦となってしまった。
後半52分
試合終了。1-1で引き分けに終わった
後半51分

ペナルティエリア内に進入して猛攻を仕掛けるが、いずれもシュートは打てない
後半48分

山根がペナルティエリア手前の右から浮き球のパスを供給。走り込んだ三笘が胸でトラップするが、シュートには持ち込めない
後半48分

アディショナルタイムに入り、前からのプレスを再開している
後半47分

ハードゥクチンにイエローカード
後半46分
アディショナルタイムは6分の表示
後半45分

⇔ 選手交代
23チャングエンマインOUT→12ダンバンラムIN
23チャングエンマインOUT→12ダンバンラムIN
後半43分

中盤の味方がディフェンスラインの裏へロングボールを供給。田中が右から折り返すと、走り込んだ上田がシュートを放つ。これがゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定となる
後半43分

キッカーの伊東は右足でクロスを供給する。しかし、DFに頭でクリアされてしまう
後半42分

左CKを獲得する
後半41分

山根が右サイドの敵陣中央から右足でクロスを供給。上田がペナルティエリア中央でうまくトラップするが、最後はDFにボールを奪われてしまう
後半38分

中山がペナルティエリア手前の左から左へ展開。走り込んだ三笘がワンフェイントから左足でクロスを入れるが、チャングエンマインのセーブに遭う
後半37分

中山がペナルティエリア左から縦にパスを入れると、三笘が左足で直線的なクロスを供給する。しかし、DFに当たってしまい、ゴールには至らない
後半36分

前線からプレスを仕掛けられず、ボールを蹴り出すのみとなっている
後半35分

猛攻を仕掛けているが、1点が遠い時間帯が続く
後半33分

吉田はピッチをたたき、悔しさをあらわにする
後半33分

左CKを獲得する。キッカーの伊東が右足でクロスを供給する。この流れから守田が右からクロスを入れると、谷口がゴール前でヘディングシュートを放つ。しかし、ボールはチャングエンマインに当たり、左ポストをたたいてしまう。こぼれ球に吉田が詰めるが、シュートは惜しくも枠の右へと外れてしまう
後半32分

縦パスを上田がワンタッチで左に送ると、反応した中山がさらにダイレクトでスルーパスを供給。走り込んだ南野がシュートを放つが、DFに当たってしまう
後半30分

キッカーのグエンクアンハイは左足でインスイングのクロスを供給する。しかし、ボールはそのままゴールラインを割る
後半30分

右サイドの敵陣中央でFKを獲得する
後半29分
オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更。南野のハンドが取られ、田中のゴールは取り消しとなる
後半27分
主審はオンフィールドレビューを実施。レフェリーレビューエリアで映像の確認を行う
後半26分
南野に当たったシーンでハンドがあったのではないかとして、VARのサポートを待つ
後半25分

三笘が左からパスを供給。田中が短くはたくと、上田が思い切って右足を振り抜く。これは南野に当たってしまうが、こぼれ球に反応した田中が左足でシュートを放つ。ボールはチャングエンマインに当たってネットを揺らす
後半25分

この時間帯は自陣のペナルティエリア内に入ってきたボールをクリアするので精いっぱいになっている
後半24分

キッカーの田中は右足でインスイングのクロスを供給する。しかし、ボールはチャングエンマインに直接キャッチされてしまう
後半23分

左CKを獲得する
後半22分

伊東が右サイドの敵陣中央から右足でクロスを供給。ペナルティエリア中央に上田と南野が走り込むと、最後は上田がヘディングシュートを放つ。しかし、枠の右へと外れてしまう
後半21分

⇔ 選手交代
11グエントゥアンアインOUT→15グエンドゥクチエンIN
11グエントゥアンアインOUT→15グエンドゥクチエンIN
後半20分

山根が右サイドの敵陣中央から中央へパスを供給。上田がワンタッチで落とすと、最後は田中がペナルティアーク付近からシュートを放つ。しかし、ゴールには至らない
後半20分

高い位置でボールを奪えるようになり、攻撃にも勢いが出てきている
後半18分

田中がペナルティエリア左から中央へパスを送ると、走り込んだ三笘がペナルティエリア中央からシュートを放つ。しかし、ゴールにはつながらない
後半18分

キッカーは左足でクロスを供給。しかし、ニアサイドで南野がクリアする
後半17分

右CKを獲得する
後半16分

⇔ 選手交代
8原口OUT→13守田IN
8原口OUT→13守田IN
後半16分

⇔ 選手交代
11久保OUT→10南野IN
11久保OUT→10南野IN
後半16分

⇔ 選手交代
7柴崎OUT→17田中IN
7柴崎OUT→17田中IN
後半16分

ベンチでは守田、田中、南野が出場の準備を進める
後半15分

久保が上田とのワンツーで敵陣を持ち上がり、ペナルティアーク付近から左足でシュートを放つ。しかし、チャングエンマインのセーブに遭う
後半14分

山根が右サイドの敵陣中央から中央へ斜めのパスを供給。上田がゴールに背を向けたままそらすと、走り込んだ伊東がペナルティエリア中央に進入。シュートを放つが、惜しくもクロスバーの上へと外れてしまう
後半13分

⇔ 選手交代
10グエンコンフォンOUT→18ハードゥクチンIN
10グエンコンフォンOUT→18ハードゥクチンIN
後半12分

伊東が右サイドの敵陣深くから右足でクロスを供給する。しかし、DFに阻まれてしまう
後半12分

ベンチではハードゥクチンが出場の準備を進める
後半9分

GOAL!!
久保が左サイドから中央へグラウンダーのパスを供給。受けた原口は切り返し、ペナルティアーク内から右足でシュートを放つ。これはチャングエンマインにセーブされるが、こぼれ球を吉田が押し込み、試合を振り出しに戻す
後半8分

三笘がペナルティエリア左から右足でインスイングのクロスを供給するが、DFに防がれてしまう
後半5分

キッカーの久保は左足で後方へ長いクロスを供給。ファーサイドに走り込んだ柴崎が左足でシュートを放つが、チャングエンマインのセーブに遭う
後半5分

右CKを獲得する
後半4分

柴崎にイエローカード
後半3分

柴崎が中盤からディフェンスラインの裏へロングボールを供給。走り込んだ上田はゴールを背にしてボールを受け、反転で抜け出そうとするが、DFに奪われてしまう
後半2分

原口が中盤をドリブルで持ち上がる。最後はペナルティエリア手前の中央でDFともつれて倒れるが、主審の笛は鳴らない
後半0分

ハーフタイムでの選手交代はなし
後半0分

⇔ 選手交代
15旗手OUT→14伊東IN
15旗手OUT→14伊東IN
後半0分
日本ボールでキックオフ、後半開始
前半
前半47分
日本の攻撃の中心となるのは5日前に大きな仕事を果たした三笘薫だ。得意のドリブルで幾度もベトナムの守備網を切り裂いて好機を創出。全体的に連係面のぎこちなさはうかがわせながらも、日本のペースで試合は進んでいた。そんな中、CKからまさかの失点。ビハインドを背負う展開となってしまう。その後はより攻撃的、積極的に攻め込むものの、人数を掛けて守る相手のゴールを割れずに前半が終了。大幅にメンバーを変更したとはいえ、実力差を考えれば負けは許されない相手なだけに、後半の巻き返しに期待したい。
前半47分
前半終了。0-1と、日本のビハインドで試合を折り返す
前半46分

中山が左サイドの敵陣中央から左足でクロスを供給する。ファーサイドから走り込んだ久保がヘディングシュートを放つが、チャングエンマインにキャッチされてしまう
前半46分
アディショナルタイムは1分の表示
前半42分

三笘が左サイドでドリブルを仕掛けるが、ホータンタイの対応に遭ってシュートには持ち込めない
前半40分

キッカーはショートコーナーから再開。しかし、決定機を作れず、ボールを奪われてしまう
前半40分

右サイドでの相手のスローインからボールを奪うと、最後は上田がペナルティエリア内へ抜け出してシュートを放つ。しかし、DFに当たってしまう。左CKを獲得する
前半39分

右ウイングでスタートした久保だが、この時間帯は中央でのプレーが増えている
前半38分

吉田がハーフウェーライン付近からロングボールを供給するが、走り込んだ上田は追い付けない
前半36分

柴崎が敵陣中央の左から右へパスを供給。走り込んだ原口がペナルティアーク付近から右足でグラウンダーのシュートを放つが、枠の左へと外れてしまう
前半35分

山根が右サイドの敵陣中央から斜めにパスを供給。上田がDFを背負いながらも、ペナルティエリア右から中央へ浮き球を送る。しかし、チャングエンマインにセーブされてしまう
前半34分

ベトナムの球際に強い守備に苦しんでいる
前半33分

ゴール前で波状攻撃を仕掛けるが、決定機には至っていない
前半31分

この時間帯はほとんどボールを保持できていないが、自陣のペナルティエリア内でうまく守っている
前半30分

柴崎が敵陣中央から思い切って右足でロングシュートを放つが、枠の右へと外れてしまう
前半29分

三笘が敵陣をドリブルで持ち上がると、左に開いた上田へパスを送る。上田はペナルティエリア左から右足を振り抜くが、DFにブロックされてしまう
前半28分

キッカーの柴崎は右足でカーブを掛けたクロスを供給する。谷口がペナルティエリア中央からヘディングシュートを放つが、枠の右へと外れてしまう
前半27分

久保が右サイドをドリブルで持ち上がると、グエンタインビンに服をつかまれて倒される。右サイドの敵陣中央でFKを獲得
前半26分

久保がドリブルで持ち上がり、右サイドの敵陣深くから左足でふわりとしたクロスを供給する。ペナルティエリア中央に走り込んだ旗手がヘディングシュートを放つが、惜しくも枠をとらえられない
前半25分

日本がペナルティエリア内に進入した際には人数を掛けた守備を見せ、ゴールを守り切る構えだ
前半23分

中盤の味方が前線へ縦パスを供給。最後は旗手がペナルティアーク付近から右足でダイレクトシュートを放つが、枠の左へと外れてしまう
前半22分

柴崎が中盤から大きく左へ展開。ボールを受けた大外の三笘はペナルティエリア左へのカットインを狙うが、DF2人に対応されて突破できない
前半20分

GOAL!!
キッカーのグエンコンフォンは右足で直線的なクロスを供給。ファーサイドへ伸びたボールに反応したグエンタインビンがたたき付けるようにしてヘディングシュートを放つと、川島の手の先をかすめてゴール左へと決まる。先制に成功
前半19分

左CKを獲得する
前半17分

三笘が敵陣をドリブルで持ち上がり、右へスルーパスを供給。受けた久保はペナルティエリア右で切り返すが、ボールがDFに当たってしまう。それでも、こぼれ球に反応した原口が右足でダイレクトシュートを放つ。しかし、枠を大きく外れてしまう
前半17分

前線の選手たちがゴールライン近くまでプレスを掛けている
前半14分

三笘がペナルティエリア左角付近でボールを持つと、意表を突いて中央へ右足でクロスを入れる。この流れから最後はペナルティエリア内での競り合いとなるが、久保がDFをつかんで倒してしまい、ファウルの判定を受ける
前半12分

ファムトゥアンハイの左サイドでのドリブルから好機が生まれる。しかし、左からのクロスボールは最後は谷口にクリアされる
前半10分

ここまでは三笘を中心とした左サイドからの攻撃を多く仕掛けている
前半9分

味方が後方からロングボールを供給。ファムトゥアンハイが走り込むが、山根の必死のクリアでしのぎ切る
前半8分

上田が敵陣深くまで積極的にプレスを掛けている
前半7分

三笘が左サイドを持ち上がると、左サイドの敵陣深くでホータンタイと交錯して倒れる。しかし、笛は鳴らず、ベトナムのゴールキックでの再開となる
前半5分

中山が自陣の左サイドから縦パスを供給すると、反応した三笘がボディーフェイントでDFと入れ替わり、左サイドをドリブルで持ち上がる。三笘は体勢を崩しながらも中央へパスを入れると、最後は久保がペナルティアーク付近から左足でシュートを放つ。しかし、勢いが弱く、ゴールには至らない
前半4分

ボールを奪うと、カウンターを仕掛ける。しかし、谷口が素早い寄せでピンチの芽を摘む
前半2分

中山がペナルティエリア左角付近から左足でクロスを入れるが、チャングエンマインに直接キャッチされてしまう
前半0分
日本は吉田、ベトナムはドーフンズンがキャプテンマークを巻く
前半0分

初の最終予選となったベトナムだが、ここまで勝点3でグループBの最下位。それでも、2月の中国戦で初勝利を挙げるなど、一定のチーム力は示している。ここで世界ランキングでは大きく離されている日本から金星を挙げられれば、次回のワールドカップ予選に向けて大きな財産となるに違いない
前半0分

予想フォーメーションは3-4-2-1。前回の対戦では日本の攻撃陣を最少失点にとどめる健闘を見せたものの、1点が遠く、無念の敗戦。ただし、前回対戦時からメンバーは大幅に入れ替わっているため、日本にとっては油断ならない相手となるだろう
前半0分

注目は今回の予選の流れを一変させた「川崎組」だ。守田、田中が中盤でコンビを組むようになると、そこから怒とうの6連勝で逆転でのワールドカップ出場が決定。今日も川島、谷口、山根、旗手、三笘がスタメンに名を連ねるが、三笘に続くインパクトを残す選手は現れるだろうか
前半0分

オーストラリア戦に勝利したことで、カタール行きの切符を勝ち取った「森保ジャパン」。ホームでの予選最終戦は、新戦力のテストという新たな意味を持つ一戦となった。5日前に2得点を挙げた三笘に加え、同じく「東京五輪世代」の中山、旗手、上田も先発起用となっており、フレッシュな若手の躍動に期待がかかる
前半0分

予想フォーメーションは4-1-2-3。オーストラリア戦の後に板倉と遠藤が途中離脱となった。吉田とセンターバックのコンビを組むのは谷口、アンカーの代役は柴崎とみられる
前半0分
ベトナムボールでキックオフ、試合開始