【ルヴァン杯】「ホームで見せる試合じゃない」「失点は自分たちのミス」キャプテン三竿健斗がチームに喝!

【ルヴァン杯】「ホームで見せる試合じゃない」「失点は自分たちのミス」キャプテン三竿健斗がチームに喝!

2020.8.6 ・ Jリーグ

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[ルヴァン杯2節]鹿島2-3川崎/8月5日(水)/カシマ


 鹿島“らしさ”が感じられない試合だった。拮抗した展開から先に失点を許すと、先手を打った川崎に対応する間もなく60分までに3失点。その後終盤に2点を返す意地はあったものの、早々にゲームを決められてしまった感が否めない。


 敗れればグループステージ敗退が決まるという正念場で本来の力が発揮できなかった。試合後に取材に応じたキャプテンの三竿健斗はこう悔しさを滲ませた。


「ホームで見せる試合じゃない。見に来てくれたサポーターだったり、テレビの前で応援してくれた方々に対して、不甲斐なさと情けなさと、申し訳ない気持ちでいっぱいです」


「疲労は3日あれば取れると思うので、疲れてはいないですし、ピッチ状況や暑さ、気温などは相手も一緒です。試合をやっている数も一緒なんで、同じ条件でやっているので、そういうことは関係ないと思います」


「失点の部分は自分たちのミスから。相手どうこうでは無かったと思います。技術的な部分だったり、サポートの遅さだったり。周りの受ける姿勢とかそういうところも良くなかった。自分たちで招いた結果だと思っています」

  これでルヴァンカップの敗退が決定した。ACLに続き早くも2つのタイトルを逃してしまった。


「もう残されたタイトルはリーグしかない。次はホームなので、今日見せた戦い方じゃなくて、ラスト点を取った時のような姿勢を最初から出していきたいです」


“常勝軍団”の看板を下ろさざるを得ないような2つの大会からの早期敗退。それでもスタジアムには詰めかけたファンから拍手が送られた。


「今はコロナで拍手以外できなかったんだと思います。本来だったらブーイングを浴びてもおかしくない状況。そういう結果が出ていない時に何をするべきかというのは自分たちが一番分かっていることだと思うので、次の試合で一人ひとりが自信を持って、本来出せる力を出していきたいと思います」


 試合中も最後まで戦う姿勢を示した三竿。キャプテンの言葉はチームにどう響いたのか。中2日でやって来る鳥栖戦でホームの観客にプレーで示したい。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部



 

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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