【J1採点&寸評】C大阪0-1広島|指揮官退任報道のセレッソは完敗。決勝弾FWはチームを苦境に陥れ低評価に…

【J1採点&寸評】C大阪0-1広島|指揮官退任報道のセレッソは完敗。決勝弾FWはチームを苦境に陥れ低評価に…

2020.11.22 ・ Jリーグ

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[J1リーグ28節]C大阪0-1広島/11月21日(土)/ヤンマー



【チーム採点・寸評】

C大阪 5

0-1というスコア以上の完敗を喫した。前半は広島に主導権を握られ、相手に退場者が出た62分から数的有利となったが、ゴールをこじ開けることはできなかった。試合前にロティーナ監督の退任報道が出たことが影響したのか、見せ場の少ない黒星で2連敗。これで6位に後退した。


【C大阪|採点・寸評】

GK

21 キム・ジンヒョン 5.5

失点シーンは防ぎようがなかった。ただ、ビルドアップではやや危ういプレーも散見された。


DF

2 松田 陸 5(HT OUT)

序盤からミスが目立ち、35分には不用意な警告も受けた。今季最短となる前半のみでの途中交代。


22 マテイ・ヨニッチ 6

自身が崩される場面は少なかったが、結果的に5試合連続失点。最後はパワープレーで攻め上がるもゴールならず。15 瀬古歩夢 5.5(58分OUT)

ヘディングでのクリアが甘く、そのボールが失点に直結。センターバックとしての途中交代はやっぱり悔しい。


16 片山瑛一 5.5

前半は左サイドバック、後半開始から右センターバックに。積極的にゴール前へ飛び込んだが……。


MF

17 坂元達裕 5.5

後半は右サイドからクロスを送り込んだが決定機には至らず。74分の左足シュートはバー直撃。


3 木本恭生 5.5

ボランチとしては森島らの対応に手を焼いた。主審に対する異議で不必要なイエローカードも。

 MF

5 藤田直之 5.5(84分OUT)

前半はボールの保持に苦戦し、主導権を握ることができず。中盤でリズムを生み出せなかった。


10 清武弘嗣 5.5

絶妙なトラップから迎えた59分の決定機は林に阻止された。相手の怖いエリアで仕事をする機会が少なかった印象。


FW

9 都倉 賢 5(HT OUT)

11試合ぶりの先発出場も、好機に絡むことなく不完全燃焼。前半のみの出場で途中交代。


32 豊川雄太 5(58分OUT)

広島の3バックにほぼ完璧に封じ込まれ、58分に途中交代。シュートはFKの1本のみ。

 交代出場

DF

14 丸橋祐介 5.5(HT IN)

システムを変えた中で後半開始から投入され、左ウイングバックに。クロスは相手に跳ね返された。


MF

49 西川 潤 5(HT IN)

後半開始から2シャドーの一角で出場。久しぶりに長い時間を与えられたが、全く持ち味を発揮できなかった。


MF

25 奥埜博亮 5.5(58分IN)

6試合ぶりの途中出場でボランチに。積極的にボールを動かすもチャンスに絡めず。


FW

20 ブルーノ・メンデス 5.5(58分IN)

ゴールを期待されて最前線に入ったが、得意のヘディングで味方のクロスを生かすことはできなかった。


FW

13 高木俊幸 -(84分IN)

短い出場時間ながら、左サイドから何度もクロス。85分にはクロスのようなシュートがバーに弾かれた。


監督

ロティーナ 5.5

後半開始から3-4-2-1に変更。普段より積極的な交代策で打開を図ったが、采配は実らなかった。

 【チーム採点・寸評】

広島 7

激しい寄せ、球際の強さなども生かして前半は主導権を握り、先制に成功。62分にレアンドロ・ペレイラが退場してからは数的不利となったが、組織的かつ気持ちのこもった守備で最後まで劣勢を耐え切った。2試合ぶりの完封、ここ6試合負けなしで8位に浮上した。


【広島|採点・寸評】 

GK

1 林 卓人 7

59分に迎えた清武との1対1を抜群の飛び出しで好セーブ。声を張り続けて守備陣も統率し、MOMに選出。


DF

2 野上結貴 6.5

59分の清武の突破には対応しきれなかったが、それ以外ではクロスなどに強さを発揮。


23 荒木隼人 7

前に強いだけでなく、後方のカバーリングも安定。中央で相手FWに仕事をさせず、フルタイム出場も継続。


19 佐々木翔 6.5

43分に豊川のシュートを巧みにブロック。後半はクロスを跳ね返し続け、かつ対面した西川に自由を与えなかった。

 MF

25 茶島雄介 6(76分OUT)

前半は高い位置取りで相手を押し込み、33分には惜しいシュートも。後半は守勢に回りながらも後退するまで奮闘。


8 川辺 駿 7

37分に相手のカウンターを阻止するなど、守備面で何度も存在感を発揮。運動量も最後まで衰えなかった。


6 青山敏弘 6.5(90分OUT)

自陣から送った右足ダイレクトのロングパスが決勝点の起点に。後半は粘り強い守備で完封に貢献。


24 東 俊希 6.5

7分のクロスに始まり、積極的な動き。24分に左サイドから送ったクロスが決勝点につながった。

 MF

29 浅野雄也 6(65分OUT)

ゴールには至らなかったが、前半だけでシュート3本。チームに退場者が出た影響で65分に途中交代。


10 森島 司 6.5(90分OUT)

36分のトラップなど、高い個人技を生かしつつ攻撃陣を牽引。足が痙攣するまで守備にも奔走した。


FW

39 レアンドロ・ペレイラ 5.5

正確なシュートで決勝点を挙げた反面、二度も不用意な警告を受けて退場処分になったことは反省。

 交代出場

DF

3 井林 章 6(76分IN)

高さも期待されたのか、5バック気味に守る中で右ウイングバックに。高木の仕掛けに粘り強く対応。


FW

9 ドウグラス・ヴィエイラ 6(65分IN)

L・ペレイラの退場により、65分から起用され1トップに。役割はほぼ守備だった。


MF

30 柴﨑晃誠 -(90分IN)

疲れが見えた青山に代わって途中出場し、そのままリードを保った。


FW

20 永井 龍 -(90分IN)

前節は先発だったため2試合ぶりの途中出場。短い時間ながら、かつての本拠地のピッチに立った。


監督

城福 浩 6.5

退場者が出た直後、すぐさま布陣を5-3-1のような形に変更。このブロックは効果的だった。


※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。

※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。

※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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