「皆さんがクラブを動かした」千葉、佐藤勇人氏がファンの声を代弁。フクアリの“全面禁煙化”に賛否の声

「皆さんがクラブを動かした」千葉、佐藤勇人氏がファンの声を代弁。フクアリの“全面禁煙化”に賛否の声

2021.2.23 ・ Jリーグ

シェアする

 J2・ジェフユナイテッド千葉は2月22日、2021年シーズンより、ホームゲームの全試合でスタジアムの全面禁煙化を発表。クラブOBである佐藤勇人氏が実現に至った経緯を明かしている。


 これまで千葉は、紙巻きタバコや電子タバコの分煙化など、受動喫煙防止に向けて様々な取組みを行なってきた。しかし“望まない受動喫煙”を完全に防ぐには至らず、またマスクを外した状態で十分なソーシャルディスタンスが確保できないまま喫煙しているサポーターも多く、新型コロナウイルス感染拡大防止という観点でも問題となっていた。


 社会的にも常に議題に上がるこの問題を解決すべくクラブは、2月28日にフクダ電子アリーナで行なわれるJ2・第1節ヴァンフォーレ甲府戦より、スタジアム並びにその周辺の全面禁煙化を決定した。

  このことに対し、2019年シーズン限りで現役を引退し、現在は千葉でクラブユナイテッドオフィサーを務める佐藤氏が自身のツイッターでコメントを発表。実現した経緯を説明している。


「皆さんがクラブを動かしました。Twitterアンケートでフクアリの改善箇所について、1番多かったのが喫煙に対するコメントでした。直ぐにクラブと話しをして、皆さんの言葉を伝えました。ファンの方々と一緒に作る魅力的なクラブへの一歩になればいいなと思っています!」


 最後に「愛煙家の皆さますいません」と一言添えたこの投稿にはファンから、「大変嬉しく思います」「快適なスタジアムがまた前進しました」と称賛がある一方、喫煙者からは「完全排除ではなく何かしらの逃げ場は考えて欲しかった」「喫煙場所の設置は必要だと思う」などといった声も寄せられ、賛否が巻き起こっている。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部



記事提供:サッカーダイジェストWEB

シェアする

最新記事