浦和レッズが“奇跡”の大逆転劇でACL4強進出!川崎Fとの日本勢対決を制す/ACL準々決勝第2戦

浦和レッズが“奇跡”の大逆転劇でACL4強進出!川崎Fとの日本勢対決を制す/ACL準々決勝第2戦

2017.9.13 ・ Jリーグ

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■ACL準々決勝第2戦 浦和 4-1 川崎F


浦和:興梠(35分)、ズラタン(70分)、R・シルバ(84分)、高木(85分)


川崎F:エウシーニョ(19分)


AFCチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦が13日に行われ、埼玉スタジアム2002では浦和レッズと川崎フロンターレが対戦。試合は4-1で浦和が勝利を収めた。この結果、2試合合計スコアは5-4となり、浦和が準決勝進出を決めた。


第1戦を1-3で落としている浦和は、前回対戦からメンバーを大幅に入れ替え。リーグ戦で採用した「4-1-4-1」で臨む。対する川崎Fは、前回対戦と同じスターティングメンバーとなった。


試合は19分に動く。敵陣浅い位置でボールを保持した川崎FのMF中村憲剛は、DFエウシーニョが右サイドで相手ディフェンスラインの裏へ抜け出すのを確認。プレッシャーがなかったため、絶妙なパスを出す。このパスを浦和GK西川周作が捕球しようとするも、エウシーニョが一足早くトラップ。エウシーニョは無人のゴールにボールを流し込み、川崎Fが先制する。


対する浦和は35分、MF矢島慎也のスルーパスにFW興梠慎三が抜け出し、ペナルティエリア内から冷静にゴールを決める。その興梠は37分、川崎FのDF車屋紳太郎の足が顔面に入るトラブルに遭う。このプレーで、車屋は退場処分となり、浦和が数的有利を得る。川崎Fは、これまで攻撃をけん引していた中村を下げ、MF田坂祐介を投入することで、守備のバランスを取ろうとする。


前半は1-1で終了。浦和が2試合合計スコアで2点ビハインドという状況は変わらない。


ハーフタイムの交代はなく、後半が開始する。両チームが球際で激しく争う場面が目立つようになる。そうした中、53分には川崎FのDF奈良竜樹が頭部を負傷し、ピッチ外で頭部に包帯を巻くなどの治療を受ける。後半開始から浦和の攻勢が続くも、得点には至らない。浦和の堀孝史監督は、DFマウリシオを下げてFWズラタンをピッチに送り出す。対する川崎Fは65分、MF大島僚太と交代でDFエドゥアルドを投入する。


浦和は70分に右CKを獲得すると、MF柏木陽介のキックにズラタンが頭で合わせ、2-1と逆転。これで2試合合計スコアは1点差となる。堀監督は75分、矢島を下げてMF駒井善成を送り出す。浦和が一方的に攻め、川崎Fは防戦一方となる中、84分にラファエル・シルバがゴール。さらに85分、高木がゴールを決めて4-1。浦和が2試合合計スコアでも逆転に成功する。


試合はこのまま終了。2試合合計スコアを5-4とした浦和が、準決勝進出を決めた。


記事提供:Goal

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