「ずっと『入れ、入れ、入れ』と」ACL8強に導く2得点を土居聖真が振り返る【鹿島】

「ずっと『入れ、入れ、入れ』と」ACL8強に導く2得点を土居聖真が振り返る【鹿島】

2019.6.25 ・ Jリーグ

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[ACLラウンド16第2戦]広島 2-3 鹿島/6月25/広域公園


 ACLラウンド16で鹿島が広島を退け、2年連続のベスト8進出を決めた。


 ホームでの第1戦は1-0。アウェーで迎えた第2戦は33分に土居聖真のゴールで幸先良く先制も、後半に3失点。ただ、土居は89分にも追加点を決めており、トータルスコアは3-3だが、アウェーゴール数の差で鹿島が競り勝った。


 1点目の場面では、左サイドの崩しの流れから、こぼれ球を拾って強烈なミドルシュートを叩き込んだ。


「自分のところに来るか来ないか分からなかったけど、とりあえずサポートに行って。ボールもちょっと自分のところから逸れていたし、トラップもあんまり良いところにいかなかったけど、うまく力を抜いて、コンパクトに打てたので良かった」


 2点目の場面では、広島のGKも攻め上がる相手のCKからのカウンターで、無人のゴールに正確なシュートを流し込んだ。

「自分のところにボールが転がってくる時に、GKが戻っているのが見えた。そういえば、GKが上がっていたんだって。パッと見たら、(ゴールが)空いていた。もうひとつ早く寄せられていたら、たぶん、相手に当たっていたか、もっと態勢が悪かったと思うけど、その前に打ち切れたので。ずっと『入れ、入れ、入れ』と、倒れながらも思っていた」


 攻撃の起点作りはもちろん、この日は「ゴール」という決定的な仕事でチームを8強に導く活躍ぶりだった。


取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)



記事提供:サッカーダイジェストWEB

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