J復帰の可能性は「小さくない」!? ブレーメン地元紙が大迫勇也の現状を分析「監督も我慢の限界だ」

J復帰の可能性は「小さくない」!? ブレーメン地元紙が大迫勇也の現状を分析「監督も我慢の限界だ」

2021.1.11 ・ 日本代表

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 2014年の1月に海を渡り、ドイツで実力を高めてきたサムライ戦士の去就がにわかに騒がしくなっている。ブレーメンに所属する大迫勇也だ。


 昨シーズンに自己最多の8ゴールを記録した大迫だが、今シーズンは開幕からノーゴールと低調なパフォーマンスに終始。ついには現地時間1月9日に行なわれたブンデスリーガ第15節のレバークーゼン戦でメンバーからも外されてしまったのだ。


 前日会見でフロリアン・コーフェルト監督は、「ユウヤのコンディションは万全ではない。ただ、我々はこの局面から抜け出せるように一緒に取り組んでいる。彼のプレーのクオリティはチームにとって非常に重要なんだ」と力説していたが、試合から外されたことで、地元メディアでは、大迫の今冬の移籍市場における動向が話題となっている。


 日夜、ブレーメンの情報を発信している地元紙『WESER KURIER』は、大迫の現状について特集記事を掲載。レバークーゼン戦でメンバー外となったことを受け、「コーフェルトの言っていた“共同作業”が何であるかは、キックオフの1時間前に明らかになった。それは決して素晴らしいものではなかった」と分析。さらに厳しいレポートを綴った。


「今、オオサコがチームのスカッドに入っていないということは、彼が戦力外であるということを意味する。これは2018年の夏にケルンから450万ユーロで加入して以来、初めてのことである。彼はコンディションが良ければ常にチームに帯同していた。


 コーフェルトは、時として外野から厳しい批判を受けてきたオオサコをかねてから擁護していたが、今になって見限ったという事実は、先週末の怒りがいかに大きいかを物語っている。0-2で敗れたウニオン・ベルリン戦(前節)で、パフォーマンスの乏しさゆえにオオサコは前半のみで交代させられていた」

  現在30歳の大迫は、Jリーグへの復帰も囁かれている。ブレーメン地元紙『kreiszeitung』は、「今冬に日本に帰る可能性がある」とすっぱ抜き、小さくない話題を呼んだ。


 注目される大迫の母国復帰の可能性について『WESER KURIER』は、「低くはない」とした。


「レバークーゼン戦でオオサコが必要とされなかった事実は、そのクオリティをピッチ上で示すのを待つという意志が弱まっていることを示している。コーフェルトの我慢も限界を迎えている。したがって、今回の移籍期間中に母国へ売却する可能性は低くない」


 果たして、日本代表のベテランFWは、Jリーグ復帰という道に進むのだろうか。それともヨーロッパに残って戦いを続けるのか。いずれにしても、その去就から目が離せない。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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