1年4ヶ月ぶりの国内戦、3得点のサッカー日本代表が韓国を完封し快勝!

1年4ヶ月ぶりの国内戦、3得点のサッカー日本代表が韓国を完封し快勝!

2021.3.26 ・ 日本代表

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25日、神奈川県の日産スタジアムで、日本代表が韓国代表と対戦。前半から主導権を握った日本は代表デビュー戦となる山根視来のゴールで先制すると、鎌田大地、遠藤航が追加点を奪い、3対0で完勝。およそ1年4ヶ月ぶりとなる国内戦を勝利で飾った。


コロナ禍で初となる、国内の代表戦。相手はアジアのライバル韓国。日本のスタメンはGK権田修一、右から山根視来、吉田麻也、冨安健洋、佐々木翔。ダブルボランチは守田英正と遠藤航。2列目は右から伊東純也、鎌田大地、南野拓実。ワントップに大迫勇也が入る、4-2-3-1でスタートした。


開始からリズムを作ったのは日本。吉田、冨安を起点としたビルドアップから、ボランチの守田、遠藤を経由し、山根、佐々木の両サイドバックが積極的に攻撃参加。韓国を自陣に釘付けにする。


そして前半16分、待望の先制点が生まれる。日本は右サイドでボールを回すと、相手のコントロールミスを大迫が奪い、ヒールパスで前方へボールを送る。これに反応したのが、代表デビュー戦となる、右サイドバックの山根。右足を強烈に振り抜き、ゴールに突き刺した。


幸先よく先制した日本は、すぐさま追加点を奪う。前半27分、大迫のボールキープから鎌田がドリブルで持ち上がり、狙いすましたシュートをゴール左に流し込んだ。


2点のリードを奪った日本だが、ペースを落とすことなく、ボール保持を継続。小気味良いパス回しで試合をコントロールし、韓国の注目FWイ・ガンインにボールを入れさせない。


韓国の最初のシュートは前半38分、ナ・サンホがゴール右から強引にシュートを打つが、ゴールの枠を外れた。


完璧な試合運びで前半を終えた日本は、後半開始から鎌田に替えて、代表デビューとなる江坂任を投入。対する韓国はイ・ガンインを下げ、フライブルクで活躍するチョン・ウリョンや柏レイソルでプレーするGKキム・スンギュを送り込み、流れを変えようと試みる。


後半に入っても、日本のペースは続く。後半8分には江坂がゴール前で決定機を迎えるが、シュートは同じく柏レイソル所属のGKキム・スンギュの正面を突いた。


後半20分には韓国がセットプレーで立て続けにチャンスを作るが、GK権田が安定したセービングでゴールに鍵をかける。ここから、日本は選手を次々に交代していく。


後半21分には佐々木に替えて、代表デビューとなる小川諒也を投入。後半29分には伊東を下げて古橋亨梧、後半32分には大迫に替えて、浅野拓磨を送り込む。


すると後半36分には、最終ラインからのロングフィードに抜け出した浅野が自慢のスピードで相手を振り切り、GKキム・スンギュと1対1の場面でシュートを打ったが、好セーブに阻まれた。


一進一退の攻防が続くが、日本が三度、韓国を突き放す。後半38分、江坂の精度の高いコーナーキックのボールを遠藤が頭で押し込み、3点目を奪取。試合を決定づけた。


後半41分には南野、守田に替えて、脇坂泰斗、川辺駿を投入。最後まで集中を切らすことなく戦った日本が韓国を完封し、3対0で完勝。30日に行われるW杯アジア二次予選モンゴル戦に向けて、弾みとなる勝利を収めた。


試合後、森保一監督は「この試合に向けた準備は簡単ではなかったが、集中して準備してくれた。選手たちがハードワークし、アグレッシブにプレーしてゴールに向かうことを実践してくれた」と及第点を与えた。


アジアのライバルに完勝し、勢いに乗る日本。絶対に勝利をつかみたいW杯アジア二次予選モンゴル戦は、30日(火)19時30分キックオフ。試合はフジテレビ系列で全国生中継される。


写真提供:getty images

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