「コイツすげえな」内田篤人が絶賛した日本人選手は?「代えはいない。特長がない思われがちだけど…」

「コイツすげえな」内田篤人が絶賛した日本人選手は?「代えはいない。特長がない思われがちだけど…」

2021.4.17 ・ 日本代表

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 元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNの冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』のなかで、鹿島アントラーズの後輩でもあるブレーメンのFW大迫勇也について語った。


 先日のDFBカップの準々決勝で今シーズン初ゴールを決めた大迫について、「やっぱりいい。他の選手と一番違うのはボールを受けるってとこかな」と切り出し、こう称賛した。


「(ロシア)ワールドカップの時も、コイツすげえなと思った。こんなにボールを受けて、収めて、次に渡してくれるの?って。めちゃくちゃスピードがあるわけじゃないから、彼自身が(サイドに)流れてゴール前まで行くというシーンはあんまり多くないけど、センターバックが付いてこれない位置まで下がって、ボールを引き出すのが上手。しかも、そのタイミングがよく、受け手の動きもよく見ている」


 さらに、「大迫は収めてくれるという安心感が全然違う。だから、動いたら出してくれる。(安心感があるから)周りの動き出し、追い越して行く動きの速さが違う」とその“半端なさ”を解説した内田氏は、日本代表FWのフィジカルについても言及している。



 「彼、上半身はペラペラで、胸板の厚さはないけど、下半身はすごくごつい。そこで相手とぶつかって自分の居場所をキープできる。彼自身も最初に相手にぶつかって、(自分の周りに)スペースを少しでも開けるようにすると言っていた」


 そんな大迫は、やはり日本では唯一無二のストライカーのようだ。


「代表戦を見ても、切り替えがめちゃめちゃ速い。大迫みたいなタイプは、特長がないと思う人もいるかもしれないけど、やっている俺らからすると、大迫がいないと始まらない。(オーバーエイジ枠で)オリンピックに呼ばれても、おかしくないし、そのぐらい影響力がある。大迫の代えはいない。これだけのフォワードはいない」


 クラブではなかなか出番に恵まれていない大迫だが、内田氏は終始、絶賛しきりだった。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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