調子を戻し切れていない日本代表、オマーン戦はアウェイでも勝利が必須

調子を戻し切れていない日本代表、オマーン戦はアウェイでも勝利が必須

2021.11.15 ・ 日本代表

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オーストラリアとの試合で内容的にも改善したように見えた日本代表だが、続くベトナム戦は勝利こそしたものの、手放しで喜べるようなゲームにはならなかった。確かにホームチームはサポーターを味方につけ高い集中力で日本の攻撃を跳ね返し、何度もカウンターを試みて来た。だが、総合力に大きな開きがあり、決定機の数だけ比べても日本は勝って当然で、大量得点しておきたい試合だった。だが、1-0という最小得点での勝利、ここまで全敗の相手に何とか勝ち点3を確保、という結果に終わった。


オマーン戦で最終予選は後半戦に突入する。ここで勝利すれば残す4試合のうち3試合がホーム開催の日本代表、星勘定もしやすくなる。また、初戦で苦渋をなめることとなった相手だけにリベンジもしておきたい。日本戦以外の戦いぶりを見てもオマーンは決して弱い相手ではなく、特にアウェイではかなり手強い存在と言って良い。本来であれば引き分けも受け入れるべき試合だろう。しかし、本気でカタールW杯出場を目指すのであれば勝ち点3を奪うことが必須となる。勝利すればオマーンとの勝ち点差は5に開き、グループ3位以上が見えて来る。厳しい戦いは続くものの、精神的には随分余裕が出るはずだ。


オーストラリア戦から採用した4-3-3がベースになるとすると前節のイエローカードで守田英正が出場停止になるため、柴崎岳、原口元気あたりが代役として期待される。インテンシティを高めるには原口が先発し、後半得点が必要となる状況で柴崎を使う形か。あるいは旗手怜央の起用もありだろう。先に失点することは絶対に避けたいので、板倉崑をアンカーに置く手もある。両サイドバックは山根視来、中山雄太に安定性を感じる。攻撃面では好調の伊東純也を軸に古橋亨梧、三笘薫、前田大然といったスピードと得点力の高い選手を起用してオマーン守備陣にプレッシャーをかけたい。連携を高める時間がないだけにシンプルにストロングポイントを出せる選手が輝きそうだ。


前節に続きこの試合もアウェイで開催されるため、DAZNの独占生中継となる。深夜の試合だけにライブ視聴を回避して翌朝の通勤、通学時にスマホで楽しむ、といったこともありだろう。最終予選の今後を占う重要な試合、ぜひチェックして頂きたい。


アジア最終予選(Road to Qatar)オマーン代表vsサッカー日本代表

日本時間2021/11/17(水)午前1:00 キックオフ(予定) 


【配信】

DAZNにてライブ配信

日本時間2021/11/17(水) 午前0:00〜


写真提供:getty images

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