DAZNで配信中の元日本代表DF内田篤人氏の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回に、リバプールに所属する南野拓実がゲスト出演。同番組の公式YouTubeチャンネルで未公開トークが公開され、南野が仲の良いチームメイトについて語った。
内田氏から「誰と仲が良いの、一番?」と問われると、日本代表の10番は「誰だろう……」と思案し、次のように答える。
「いろんな選手としゃべるようになりましたね。それこそ、ジョエル(・マティプ)ともよくしゃべるし、アウェーとかでも、いつも食事の時は一緒のテーブルで。ナビ(・ケイタ)とか、サディオ・マネとかは、ザルツブルクで一緒にやっていたし」
これを受けて内田氏が「ケイタ、良い選手だよね。最初、出てきた時にビックリしたもん。こんな良いやついるんだと思ったら、移籍していったけど」と述べると、南野も「ライプツィヒの時もキレキレでしたもんね」と同調する。
さらに南野は「(ディボック・)オリギとかも、めっちゃ仲が良いですね。一緒のマンションに住んでたこともあったので」と話す。チームメイトとの良好な関係性を、ピッチ上での活躍につなげて、さらに存在感を高めたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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