【ハイライト動画】森保監督率いるU-21日本代表、パレスチナを下し、GS突破へ幸先の良いスタート切る

【ハイライト動画】森保監督率いるU-21日本代表、パレスチナを下し、GS突破へ幸先の良いスタート切る

2018.1.11 ・ 日本代表

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日本時間10日、AFC U-23選手権初戦が中国の江陰スポーツセンターで行われ、2020年の東京オリンピックを目指す森保ジャパンはパレスチナと対戦。試合は前半20分に板倉滉があげたゴールを守り抜き、1対0で勝利。グループステージ突破に向けて、大事な初戦を白星で飾った。


森保ジャパンの初戦。注目のスタメンはGK小島亨介、最終ラインは右に庄司朋乃也、中央に立田悠悟、左に板倉滉の3バック。ダブルボランチにキャプテンマークを巻いた神谷優太と井上潮音。ウィングバックの左に浦田樹、右に藤谷壮。2シャドーに岩崎悠人と三好康児。ワントップに小松蓮が入る、3-4-2-1でスタートした。


日本の最初のチャンスは前半5分。右サイドのクロスを小松がGKと競り合って落とし、ペナルティーエリアの外から井上が右足でダイレクトシュート。強烈なボールはクロスバーを直撃し、ゴールこそならなかったが、早速パレスチナゴールを脅かす。


日本は3バックとボランチの神谷を中心にボールを保持し、パスを回して相手を揺さぶり、ほころびを見出して前線へボールを供給しようと試みる。対するパレスチナは自陣でブロックを作ってディフェンス。これによりボールを保持する日本、自陣で守るパレスチナという構図が明確になる。


その後も板倉、三好がシュートチャンスを迎えて流れを引き寄せると、前半20分に日本が均衡を破る。中盤の深い位置でパスをつないでパレスチナを揺さぶると、板倉が井上とのワンツーで守備を突破し、ゴール左に右足インサイドで技ありシュートをねじ込んだ。


後半38分にはワントップの小松がボールをキープし、落としたボールを藤谷が右足でダイレクトシュート。これはゴール左に逸れたが、藤谷の積極性が現れたシーンだった。


1点リードして後半に入った日本は攻め急ぐ事はせず、前半同様ボールを保持することに注力。ゲームメイカーの神谷を中心にパスをつないで攻撃を組み立て、パレスチナの最終ラインに揺さぶりをかける。


追加点を狙う日本は後半18分、小松に替わって田川亨介を投入すると、後半32分に浦田のスルーパスに抜け出した田川がドリブルで左から中央へ切れ込み、左足でシュート。これはゴール右に外れたが、持ち味のスピードとドリブルを生かした場面だった。


後半35分には三好に替えて高木彰人が入る。直後の後半41分、日本はこの試合最大のピンチを迎える。自陣でパスを奪われて左サイドをユセフに突破されると、GK小島と1対1の場面でシュートを打たれてしまう。強烈な弾道のシュートはわずかにゴール右に逸れて事なきを得たが、決定的な場面だった。


逃げ切りを図りたい日本は後半アディショナルタイムに浦田に替えて、遠藤渓太を投入。その後もパレスチナの攻撃を危なげない守備でシャットアウトし、1対0で勝利。グループステージ突破に向けて、貴重な勝ち点3を手にした。


試合後、森保一監督は「厳しい戦いでしたが、選手たちはやろうとすることにトライしてくれて、粘り強く最後まで戦ってくれた。無失点で勝てたことは良かった」と冷静に振り返った。勝てばグループステージ突破が決まる、次のタイ戦に向けては「最善の準備をして次戦に備えたい」と語り、気を引き締めた。


次戦のタイ戦は13日(土)夜8時25分より、CSテレ朝チャンネル2にて生中継される。


写真提供:getty images

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