【ハイライト動画】フットサル日本代表、W杯王者アルゼンチンに対して4失点敗戦も、2点を返し意地見せる

【ハイライト動画】フットサル日本代表、W杯王者アルゼンチンに対して4失点敗戦も、2点を返し意地見せる

2018.1.25 ・ 日本代表

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25日、国際親善試合 フットサル日本代表対フットサルアルゼンチン代表の試合が東京の大田区総合体育館で行われ、日本は2016年のW杯王者に2対4で完敗。力の差を見せつけられる敗戦となった。


2月1日に開幕するAFCフットサル選手権(チャイニーズ・タイペイ)に向けて、選手選考の場であり、強化の場でもあるアルゼンチン戦。スタメンはGK関口優志、FPは室田祐希、齋藤功一、吉川智貴、仁部屋和弘。ブルーノ・ガルシア監督体制下の国内初戦ということもあり、チケットは完売。多くのサポーターが詰めかける中、試合終了のホイッスルが鳴った。


W杯王者と対峙した日本は、開始1分で失点を喫してしまう。クッソリーノがダイレクトで前線に送ったボールをボルットが足元で収めると、寄せに行く仁部屋をものともせずに右足を振り抜き、GK関口の股間を抜いてゴールを奪った。


早々にゴールを破られた日本だったが、前半12分には星翔太、キャプテンの皆本晃が積極的にシュートを放ち、試合の流れを取り戻そうとする。対するアルゼンチンはキープ力とテクニックを兼ね備えた、キャプテンのクッソリーノ、攻撃力のあるボルットを中心に日本ゴールに迫る。


日本は森岡薫、滝田学、逸見勝利ラファエル、西谷良介のセットを送り込んでリズムを作ると、15分にはチーム最年少(20歳)の清水和也が無人のゴールにシュートを打つが、わずかにゴールの左。すると16分、セットプレーからアレマニーに左足で決められ、0対2とリードを広げられてしまう。その後、皆本、仁部屋、星、渡邉知晃のセットでチャンスを作るが、GKサルミエントの牙城を崩すことはできず。


アルゼンチンの勢いは止まらない。18分にブランディが鮮やかなボールキープでGK関口を外してパスを出すと、アベリノがダイレクトで合わせて3点目。


日本は後半のスタートからGK関口に替えて、2016年に日本国籍を取得したピレス・イゴールにチェンジ。3点リードしたアルゼンチンは、高い個人技を生かしてボールをキープする場面が増え、日本はなかなか良い形で奪うことができない。


後半13分には、齋藤がボールを奪われると、ブランディに左足で決められて0対4。直後、室田がインターセプトしたボールをシュートに持ち込むが、GKサルミエントが右足を投げ出してブロックした。日本はこのプレーで勢いを得ると、後半14分に清水のボールキープから吉川が抜け出し、GKの股間を抜くシュートで1点を返す。


日本は残り時間4分を切ったところでFPの吉川をGKに入れ、パワープレーを敢行。そして後半19分、清水が強烈なシュートを突き刺し、2点差に詰め寄る。日本は最後まで諦めずにゴールを目指したが、そのままタイムアップ。世界王者アルゼンチンに2対4で敗戦を喫した。


試合後、ブルーノ・ガルシア監督は「世界王者アルゼンチンとの対戦。優勢に試合を進めた時間帯もあった。合宿が始まってまだ3日目。十分に修正できる」と語り、3日後の再戦に向けては「シュートの確率を高めることと、シュートチャンスを与えないようにしたい」と修正点を口にした。


パワープレーと得点で存在感を示した吉川は「前半3失点をして、思っていたゲームプランと異なる内容になった。後半、意地を見せられたことは良かったが、強い相手に対して、早い時間で1、2点取られるのはあってはならないこと。2戦目に向けて改善していきたい」と反省に終始した。


日本は3日後、富山市総合体育館でアルゼンチンと再戦することとなる。注目のリベンジマッチは28(日)15:05より、NHK-BS1で生中継される。


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