【ハイライト動画】フットサル日本代表がバーレーンに手堅い試合運びで2−0完勝、準決勝進出決める

【ハイライト動画】フットサル日本代表がバーレーンに手堅い試合運びで2−0完勝、準決勝進出決める

2018.2.9 ・ 日本代表

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8日、AFCフットサル選手権準々決勝の日本対バーレーンが行われ、日本は終始試合を優勢に進めると、前後半に1点ずつを奪って2対0で完勝。手堅い試合運びで、準決勝進出を決めた。


負ければ終わりのノックアウトステージ。日本代表のブルーノ・ガルシア監督は2、3戦目と同じく、スタメンにGKピレス・イゴール、逸見勝利ラファエル、滝田学、森岡薫、西谷良介を起用。グループステージ3連勝の勢いを維持する日本は、前半7分に先制点をマークする。


齋藤功一が吉川智貴にボールを預けると、ゴール前にダッシュ。吉川が左サイドで待っていた星にパスを送り、ダイレクトでシュート性のパスを通す。その先に待っていた齋藤が足の裏で強烈なパスをピタリと止めて左足を振り抜き、ゴール左に流し込んだ。


その後、日本はバーレーンの攻撃に対し、GKピレス・イゴールが体を張ってセーブ。前半17分にはキャプテンの皆本晃が遠目から左足を振り抜き、ゴールポストを直撃するなど、積極的なプレーで追加点を奪いに行く。


そして後半8分。チーム最年少の21歳のストライカー、清水和也が大仕事をやってのける。右サイドでボールを受けると、相手を背負いながら反転し、右足でニアサイドに強烈なシュートを突き刺した。


2点リードした日本はパスを回しながらバーレーンを揺さぶり、隙きを見つけてシュートを打っていく。後半12分には星のパスが相手に当たり、あわやオウンゴールという場面を作るなど、日本が優勢に試合を進めていく。


バーレーンは残り6分を切ったところでタイムアウトを取り、GKをフィールドプレイヤーに替えて、パワープレーに出る。しかし、日本は焦ることなく守備に比重を傾けると、奪ったボールをゴール前に運び、フィニッシュに持ち込んでいく。


終了間際には、西谷良介が相手のラフプレーを受けて倒れ込む場面もあったが、最後まで冷静に戦い抜き、今大会初の無失点勝利でバーレーンを一蹴。9日に行われる、準決勝の切符を手に入れた。


試合後、先制点を決めた齋藤は「バーレーンは最後まで諦めずに戦ってくるチーム。苦しんだが、先制点を取って流れに乗ることができた。苦しい時間をみんなで乗り切ることができたのが、勝てた要因だと思う」と振り返り、勝ち越しゴールを決めた清水は「個人的に2試合、得点が取れずに悔しい思いをした。チームのために点を取ると意気込んで試合に臨んだ。それが結果に現れてうれしい」と声を弾ませた。


準決勝の相手、イラクに対して齋藤は「若い選手が多く、個人技がある。優勝候補のイランとも良い試合をしているので、しっかり分析して引き締めて勝ちたい」と警戒。清水は「U-20アジア選手権でイラクにベスト8で負けた借りを返したい。アジアの頂点に立つためには、一試合一試合、良いゲームをしないといけない。今日の結果は忘れて、また明日がんばりたい」と意気込みを語った。


準決勝の相手は強豪イラク。勝てば決勝進出が決まる重要な一戦は、9日(金)16時55分より、NHK BS-1で生中継される。

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