U-19日本代表、怒涛の前半3ゴールでタイを破り、2連勝で決勝トーナメント進出決める

U-19日本代表、怒涛の前半3ゴールでタイを破り、2連勝で決勝トーナメント進出決める

2018.10.23 ・ 日本代表

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日本時間22日、AFC U-19選手権2戦目のタイ戦が行われ、日本は宮代大聖の2ゴールを含む3得点で難敵を一蹴。2連勝で勝点を6に伸ばし、グループリーグ1位通過を決めた。


初戦から中2日。日本はスタメンを5人入れ替えて臨んだ。GK谷晃生、最終ラインは右から石原広教、橋岡大樹、三國ケネディエブス、東俊希。ダブルボランチにキャプテンマークを巻く齊藤未月と伊藤洋輝。右に郷家友太、左に安部裕葵。2トップに斉藤光毅と宮代大聖が入る、4-4-2でスタートした。


立ち上がりから日本がボールを支配するが、タイの守備をこじ開けることができない。膠着する展開を破ったのが、ドリブラーの安部だった。前半26分、左サイドをドリブルで突破すると、中央へグラウンダーのパスを送る。これに反応したGKがファンブルし、こぼれだボールを宮代が押し込み、日本が先制する。


その後もボールを保持し、チャンスを窺う日本は前半42分、安部のチャンスメイクから斉藤光毅が決めて2点目。さらに前半44分には宮代がフリーキックを直接叩き込み、3点目をゲット。怒涛の連続得点で試合の行方を決定づけた。


セイフティリードを得た日本は、後半開始からボランチの伊藤に替えて、山田康太を投入。しかし後半9分、タイに最終ラインを崩されて失点してしまう。


後半15分には宮代がペナルティエリアの外から左足を振り抜くが、シュートはゴールポスト直撃。後半28分には斉藤光毅に替えて、長身FW原大智を投入し、前線に変化をつけようと試みる。さらに後半42分には、郷家に替えて久保建英を送り込む。


交代カードをすべて使った日本だったが、追加点を奪うことはできず。後半は無得点ながら、前半に得たアドバンテージを活かし、3対1で勝利。グループリーグ2試合を終えて勝点を6に伸ばし、1位で準々決勝進出を決めた。


試合後、影山雅永監督は「初戦の反省を踏まえて、オーガナイズしたゲームにしようと伝えたが、上手く行っている時間帯とそうでない時間帯がはっきりした。課題を克服していきたい」と振り返り、「グループリーグ突破は決まったが、チームとして成長することが大事。最終戦も成長できるような試合にしたい」と話した。


2ゴールの宮代は「1点目はこぼれ球のところにいれたのが良かった。2点目のフリーキックは、練習してきたことが本番で出せた」と安堵の表情。3戦目に向けては「すでに2試合やっていますし、疲労も来ると思いますが、勝ってしっかりとした状態で決勝トーナメントに行けるようにしたい」と力強く語った。


次戦の相手はイラク。勝って準々決勝に弾みをつけたい日本のグループリーグ最終戦は、25日(木)17時55分より、CSテレ朝チャンネル2で生中継される。

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