トルクメニスタンに手こずった森保ジャパン、エース大迫貫禄の2発などで逆転勝利

トルクメニスタンに手こずった森保ジャパン、エース大迫貫禄の2発などで逆転勝利

2019.1.10 ・ 日本代表

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アジアカップ2019初戦がUAEのアール・ナヒヤーン・スタジアムで行われ、日本代表はトルクメニスタン代表と対戦。前半26分に失点する苦しい立ち上がりながら、エース大迫勇也の2ゴールを含む3対2で勝利。初戦を白星で飾った。


2大会ぶりの優勝を目指す日本。注目のスタメンはGK権田修一、最終ラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都。ダブルボランチに柴崎岳と冨安健洋。トップ下に南野拓実、右に堂安律、左に原口元気。ワントップに大迫勇也が入る、4-2-3-1でスタートした。


開始からボールを支配したのは日本。5バックで引いて守るトルクメニスタンに対し、ボランチの柴崎、冨安を軸にボールを回し、揺さぶりにかかる。最初のチャンスは前半12分。柴崎のロングパスを堂安が頭で合わせるが、ジャストミートせず。


前半18分にはコーナキックからサパロフに決定機を作られるが、ヘディングシュートはわずかにゴールの枠を外れた。ボールを保持して押し込む日本だったが、一瞬の隙を突かれて失点してしまう。前半26分、キャプテンのアマノフがペナルティエリアの外から強烈なシュートをねじ込み、トルクメニスタンが先制する。


1点のビハインドを背負った日本が攻勢に出るが、ゴールが遠い。嫌な流れを断ち切ったのが、エースの大迫だった。後半11分、原口のパスを受けると、相手DFの寄せを鮮やかなコントロールでかわし、シュートを流し込んだ。後半15分には長友が左サイドで粘り、中央へ折り返したところを大迫が右足で合わせて追加点。エースの2ゴールで逆転に成功した。


後半26分には、日本が持ち味のパス回しで相手を翻弄すると、堂安が左足を振り抜き、3点目を奪取した。直後、南野に替えて北川航也を投入。すると後半33分、北川が自陣でボールを奪われると、ゴール前にスルーパスを通されてしまう。このボールに抜け出したアンナドゥルディエフを、GK権田が倒してPKを献上。これをアタエフが決めて、1点を返される。


1点差に詰め寄られた日本だったが、残り時間をしのぎ、3対2でタイムアップ。苦戦しながら勝利を収め、勝点3を手にした。


試合後、2ゴールで日本を勝利に導いた大迫は「点が欲しい時に取ることができたのは良いこと。次に繋がるプレーだったと思う」と振り返り、森保一監督は「初戦は難しい戦いになると思っていた。先制されても、チームとして戦い続けてくれた。すべての部分で改善して、成長しながら勝っていくことを掲げている。最善の準備をして、成長、勝利を目指したい」と、次戦を見据えて語った。


日本の2戦目、オマーン戦は13日(日)22時30分キックオフ予定、テレビ朝日系列、NHK-BS1で生中継される。


写真提供:getty images

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