【オマーン戦の予想スタメン】大迫の代役に推したいのは武藤!乾、遠藤の先発の可能性も?|アジア杯

【オマーン戦の予想スタメン】大迫の代役に推したいのは武藤!乾、遠藤の先発の可能性も?|アジア杯

2019.1.13 ・ 日本代表

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 1月9日のアジアカップ初戦、トルクメニスタン戦に勝利した日本は、同13日にグループリーグ第2戦のオマーン戦に臨む。

 

 勝てば決勝トーナメント進出を決められる一戦だ。ただ、チームの状態は芳しくない。まずトルクメニスタン戦で2ゴールを挙げ、逆転勝利に導いた大迫勇也が以前から痛めていた右臀部に再び違和感を覚え、試合前日を含めたここ2日間の練習を回避。またGKの東口順昭は11日のトレーニングで腰を痛めたようで、こちらも前日練習を欠席した。

 

 森保一監督は前日会見で「(ふたりは)練習を回避して治療に専念して早期にチームに合流できるようにしています。明日の試合は難しいと思いますが、順調に回復すれば、早い段階でチームに戻れると思います」と説明しており、オマーン戦は欠場が濃厚だ。

  もっとも、気になるエースの大迫の代役に関して指揮官は「FWは間違いなく新たに先発に入ってもらう選手がいると思いますので、まずは得点を奪ってもらうこと、そして得点に絡む仕事をこなしてほしい」と期待を込めた。

 

 候補としては武藤嘉紀と北川航也が挙げられるが、ここでは練習でキレのある動きを見せている武藤をCFの先発として予想した。イングランドのニューカッスルに所属するアタッカーは今大会で森保ジャパン初招集(怪我の浅野拓磨に代わる追加招集)となったが、指揮官は「試合を観ていますし、コーチとして一緒に戦った経験もあります」と起用に障壁がないことを強調し、本人も「ゴールに直結するようなプレーを見せなくてはいけない」と意気込んでいる。

 

 一方、東口を欠きそうなGKはトルクメニスタン戦に続き、権田修一が先発を務めるか。ただ、森保監督はここまで権田、東口、シュミット・ダニエルを競わせるように起用してきただけに、若いシュミットを抜擢する可能性も捨て切れない。

  初戦を含め、決勝までは7試合をこなす必要があるなか、オマーン戦で決勝トーナメント進出を決め、第3戦のウズベキスタン戦(1月17日)は余裕を持って臨みたい、それが日本陣営の本音だろう。となると、前線から後ろ、サイドハーフ、ボランチ、最終ラインのなかでは初戦から選手を入れ替えたとしても、ひとりずつ程度か。

 

 左サイドハーフにはムードメーカーであり、トレーニングで調子の良さを見せている乾を推したい。本人も右サイドハーフの堂安律との関係性について「律が仕掛けるタイプなので、律が仕掛けるなら俺はバランスを取りながらやっていきたいです」とイメージを膨らませているようだ。

 

 ボランチは第1戦で出番がなかった遠藤航と青山敏弘が控えるが、パサーの柴崎岳と組ませるとなると、より守備で計算の立つ遠藤がベターか。遠藤と青山を揃って先発させる手もあるが、柴崎と冨安健洋がスタメン出場した初戦から一気にふたりを替えるのはリスクが高いように映る。

  最終ラインはこちらも第1戦で出番のなかった三浦弦太をCBに予想した。もしくは初戦はボランチに抜擢した東京五輪世代の冨安を経験を積ませる意味で、今度はCBで先発させるかもしれない。

 

 いずれにしても「カウンターのスピードがあって、勝つことが難しいチームだと思います」と長友佑都が警戒したように、守備面での鍵はオマーンのカウンターへの対応となりそうだ。トルクメニスタン戦では不用意なミスからボールを奪われ、ピンチを迎えただけに、修正を図りたい。

 

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)



 

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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