「できるだけ長引かないことを祈っている」 大迫の”負傷”にブレーメン指揮官も困惑…復帰時期は未定

「できるだけ長引かないことを祈っている」 大迫の”負傷”にブレーメン指揮官も困惑…復帰時期は未定

2019.2.12 ・ 日本代表

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 アジアカップを終えてブレーメンに戻った大迫勇也だが、先週末にクラブは、彼が同大会での影響によって背中に関節炎を起こしていることを発表。地元紙『Weser Kurier』などは、復帰の目途はついていないと報じている。


 アジアカップ期間中のブンデスリーガ2試合と決勝翌日に開催された20節ニュルンベルクを欠場した大迫だが、ブレーメン復帰後も、6日に行なわれたDFBカップ3回戦のドルトムント戦、さらに先週末のリーガ21節アウクスブルク戦でもメンバーから外れた。


 これについて、フロリアン・コーフェルト監督が語った内容はこうだ。


「ユウヤが日本代表としてアジアカップに出場している間、怪我をしたことは聞いていた。だが、大したことではないといわれ、すべては順調だと聞いていたんだ。初戦でプレーした後、彼は準決勝、決勝に出場していた。


 それで何事も起こらず、健康体で我々の元に戻ってくると思っていた。だから、彼がプレーできない状態であることに、少し驚いた。だが、代表チームで怪我をしたのではないことは事実なんだろう」

 日本サッカー協会との対立を望まないというコーフェルト監督だが、戦力を失ったことに対する苛立ちは確かなようだ。


 『Weser Kurier』紙は、コーフェルト監督の感じた“驚き”を、こう解説している。


「派手な怪我ではないが、大迫はまるで別人のようにクオリティーが落ち、痛みなくプレーすることは難しい状態でチームに戻ってきた。少なくとも、アジアカップの決勝、準決勝で無痛ということはなかっただろう」


 では、復帰にどれくらいかかるのか? 同紙は「ブレーメンにとっては、フラストレーションを抱える状況が続きそうだ。コーフェルト監督は『我々にとって攻撃的な主力のひとりが欠けている状況。できるだけ長引かないことを祈っている』と語るに止めた」と綴っている。


 大迫抜きの状況が今後も続きそうなブレーメン。次節は現地時間2月17日、ヘルタ・ベルリンとアウェーで対戦する。

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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