「とても素晴らしく、とても予想外」 STVVの快進撃にクラブOBからエールも! 週末には注目の”日本人対決”が実現か

「とても素晴らしく、とても予想外」 STVVの快進撃にクラブOBからエールも! 週末には注目の”日本人対決”が実現か

2019.2.22 ・ 日本代表

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 プレーオフ1(PO1)参戦を目指すシント=トロイデン(STVV)にとって、今週末の試合はとても重要な試合になりそうだ。


 ベルギーリーグではレギュラーシーズン終了後、上位6チームが総当たり戦を行なうPO1が開催される。そこで1位になったチームがリーグ優勝と認定され、上位チームにはチャンピオンズ・リーグ出場など欧州カップ戦への参加権などが付与される仕組みだ。


 日本代表の冨安健洋、遠藤航らを擁するSTVVは現在、PO1出場圏内の5位につけており、6位以内を狙える位置にいる。さらにPO1進出の可能性を高めるためには、少しでも勝点を積み重ねておきたい状況だ。


 ベルギーのサッカー専門誌『VOETBAL Belgie』によれば、元ベルギー代表のガイ・バースミッセンが「今年のSTVVが辿った道すじはとても素晴らしく、とても予想外だった。開幕当初、彼らの上位進出を予想している人はほぼいなかった。劣勢で試合が進んでも、それをひっくり返す実力がある」と称賛した。


 また、同クラブのOBであり、元ベルギー代表のオディオン・ポレウニスが「彼らはトップ6に値する」と激励を寄せたと報じている。

「彼らはとてもうまくやっていると思う。トップ6に達する可能性は、現時点ではまだ50%もあるとは言い切れないけれど、きっとSTVVは高みへ到達するはず。カギを握っているのは次の2試合だ。ここを乗り切って、彼らが成功することを祈るよ。これだけ一生懸命、リーグ戦で戦ってきている。今年のチームの頑張りは、彼らの望む順位に値するはずだ」


 STVVは今週末にシャルルロワと対戦し、その後はクラブ・ブルージュ、ムスクロン、ヘントとの対戦を控える。


 シャルルロワはSTVVと5ポイント差の8位につけ、6位以内に入る可能性を残している。さらに、今冬アンデルレヒトからレンタルで加入した森岡亮太が前節、前々節とトップ下で出場し、2試合連続でPKを獲得するなど活躍。チームもここ2試合負けなしと調子を上げている。


 STVVの冨安&鎌田大地らとシャルルロワの森岡の“日本人対決”も実現しそうな注目の一戦。果たしてPO1に近づくのはどちらのチームか。現地でも注目されている。

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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