「PO1進出へ最高の後押し」 鎌田大地のA代表初選出がSTVVに与える好影響を現地メディアも期待!

「PO1進出へ最高の後押し」 鎌田大地のA代表初選出がSTVVに与える好影響を現地メディアも期待!

2019.3.15 ・ 日本代表

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 3月14日、国際親善試合のコロンビア戦、ボリビア戦森保の臨む日本代表メンバーが発表され、ベルギーのシント=トロイデン(STVV)からは冨安健洋、そして鎌田大地が選出された。鎌田はこれが、初めてのA代表選出となる。


 今夏にドイツのフランクフルトからSTVVに1年のレンタルで加入した鎌田は、デビュー戦でいきなりゴールを挙げると、現在までに計12得点の活躍で(カップ戦含めれば13点)、チームに欠かせないアタッカーとして定着している。


 今回の代表招集について、メディアは「意外にも初選出」「とうとうこの時が来たか」と報道したが、その中でベルギー・メディア『VOETBAL NIEUWS』は「大一番の前に、STVVの鎌田は最高の後押しを得た」と綴っている。


 大一番とは、16日に行なわれるジュピラーリーグ第30節のヘント戦のこと。同リーグはレギュラーシーズンの後、上位6チームによるプレーオフ1(PO1)で優勝チームや欧州カップ出場チームが決するが、現在7位のSTVVは、同勝点の6位ヘントに勝てば、同クラブ史上初のPO1進出を果たせるのだ。

「STVVはPO1進出が確実なものと思われていたが、ここ数週間でピタリとその勢いを止めている。結果として、今週末にヘントとの一戦に勝つか負けるかで、PO1かPO2(プレーオフ2/7~15位チーム+2部リーグの上位3チームが出場)のいずれに参戦するかが“宣告”される。


 勝つためには、STVVには得点が必要だ。前線のヨアン・ボリ、そして鎌田がキーマンとなる。鎌田はここ数週間、得点がない時期もあったが、今は大きな後押しを得た。母国のA代表に招集されるという知らせだ。


 彼はコロンビア、ボリビアとのテストマッチに臨むことになるが、その前に自らの力を証明するだろう。自分のチームをPO1に導くことが、彼にとっての何よりの自信になる」


 冬の中断期間以降、鎌田はチーム事情により、得点を量産していた前線からトップ下にポジションを移し、ゲームメイクを担うことが多くなっている。しかし、先日のムスクロン戦では久々に2トップの一角にポジションを戻し、5試合ぶりにゴールを決めた。


 鎌田はクラブを通じ、「初めて日本代表に選出していただき、日本代表は一つの目標ではありましたので、光栄に思っています。チームは今週末にPO1進出がかかる大一番を控えています。日本に戻る前にチームで結果を残し、代表でも試合に出場できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、意気込みを表明している。


 週末のヘント戦は、ホーム側のチケットは完売。現地サポーターやベルギー国内が注目する一戦で、鎌田は自らの価値を証明できるだろうか。

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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