難攻不落のボリビア守備網を新BIG3がこじ開ける!中島翔哉のゴールで日本が勝利

難攻不落のボリビア守備網を新BIG3がこじ開ける!中島翔哉のゴールで日本が勝利

2019.3.27 ・ 日本代表

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26日、キリンチャレンジカップ・ボリビア戦がノエビアスタジアム神戸で行われ、日本代表は中島翔哉のゴールで1対0で勝利。3月の連戦を1勝1敗で終えた。


日本は22日のコロンビア戦から、スタメンを総入れ替えして臨んだ。GKシュミット・ダニエル、最終ラインは右から西大伍、三浦弦太、畠中槙之輔、安西幸輝。ダブルボランチに小林祐希と橋本拳人。2列目は右に宇佐美貴史、トップ下にキャプテンマークを巻いた香川真司、左に乾貴士。ワントップに鎌田大地が入る、4-2-3-1でスタートした。


立ち上がりからボールを支配するのは日本。対するボリビアは4-4-2で自陣に守備ブロックをセットし、進入する隙を与えない。日本はトップ下の香川が縦横無尽に動き回り、左サイドの乾が高い技術で攻撃をリードするが、良い形を作るまでには至らない。


日本のチャンスは前半23分。宇佐美のピンポイントパスを受けた乾が、ファーサイドから中央へドリブルで切れ込み、狙いすまして右足を振り抜く。これはGKの正面を突いた。


守備を固めるボリビアに対し、日本は宇佐美、乾のサイドを入れ替え、リズムに変化をつけようと試みるが、ゴールが遠い。前半終了間際には、こぼれ球を拾った乾が右足ダイレクトでシュートを打つが、ゴール右に外れた。


後半13分には、乾のパスを受けた鎌田がGKと1対1の場面を迎えるが、シュートはGKにブロックされた。後半17分、チャンスメイクした乾と宇佐美に替えて、中島翔哉と堂安律を投入。さらに後半24分には、香川と小林を下げて、柴崎岳と南野拓実を送り込む。


選手を次々に入れ替える、森保一監督。後半28分には、安西に替えて佐々木翔が入り、5人目の交代となった。すると後半31分、ついにボリビアゴールをこじ開ける。中盤でボールを拾うと、堂安から南野へと繋ぎ、最後は中島が右足で切り返し、得意の形でシュートをねじ込んだ。


後半33分には中島がクロスバー直撃のシュートを放ち、こぼれ球を南野が狙うなど、アグレッシブさが見え始める。直後には堂安の強烈なクロスを鎌田が頭で合わせるが、ゴールの枠を捉えることはできなかった。


後半38分、日本はワントップの鎌田に替えて、鈴木武蔵を入れ、交代枠を使い切る。その後も、攻撃陣を総入れ替えした日本が積極的にプレーし、ボリビアにチャンスを作らせず。1対0で試合終了の笛を聞いた。


試合後、森保一監督は「日本代表を作っていく上で、経験の浅い選手の中に、良い選手がいることを示してほしかった。勝利で示してくれたのは良かった」と語り、「1-0で勝てたのは良かったが、無失点を続けながら、2点目、3点目を取れるようにチーム力を上げていきたい」と課題を口にした。


この試合により、3月の日本代表の活動は終了。次回は6月のキリンチャレンジカップを経て、南米の強豪が待つ、コパ・アメリカへと向かうことになる。


写真提供:getty images

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