香川真司が打ち立てた“CL偉業”に再脚光! 「ソン・フンミンの130秒間で2得点も彼の前では…」

香川真司が打ち立てた“CL偉業”に再脚光! 「ソン・フンミンの130秒間で2得点も彼の前では…」

2019.4.19 ・ 日本代表

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 鮮烈のパフォーマンスで度肝を抜いたのは、韓国代表の絶対エースだった。

 

 水曜日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ準々決勝、マンチェスター・シティ対トッテナム・ホットスパーの第2レグ。壮絶な撃ち合いの末にシティが4-3で試合をモノにしたが、2戦合計スコアは4-4で並び、アウェーゴールの差でスパーズが4強に駒を進めた。その大一番で2ゴールと気を吐いたのが、トッテナムのFWソン・フンミンだ。

 

 ソンが先制点を挙げたのは開始7分。それからわずか130秒後に強烈なスライダーショットを決めて2点目を挙げてみせた。このインターバルに注目したのがトルコ全国紙『Skor』の電子版で、香川真司がかつて打ち立てた“偉業”と比較しながら、以下のようにレポートしている。

 

「ソン・フンミンの2ゴールは歴史に残る素晴らしいものだったが、その“130秒間”を大きく上回っているのがシンジ・カガワだ。彼は2016年のレギア・ワルシャワ戦において、77秒間で2ゴールを決めるというチャンピオンズ・リーグ記録を保持しているのだ。この難易度の高い記録はいまだ破られていない」


  正確には「76秒間」だ。当時のUEFA(欧州サッカー連盟)が新記録と認定したのはこの数値で、2016-17シーズンのグループステージ、レギワ・ワルシャワ対ボルシア・ドルトムント戦でマークされた。最終的に8-4というド派手なスコアでドルトムントが勝利したゲームで、先発した香川は前半17分から18分にかけて2得点を奪取。2010-11シーズン、トッテナム時代のガレス・ベイルが叩き出した「77秒間」をわずか1秒だけ更新し、CL最速のインターバルでダブルを達成したのである。

 

 隣国の英雄の大活躍から、2年前の自身の記録にスポットライトが当たった香川。いかにも地元贔屓なトルコ・メディアらしい取り上げ方だが、「76秒間」での2発は、あらためて称賛に値するレコードと言っていいはずだ。

 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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