「まるでポエムだ!」「ナバスもなす術なし」久保建英が決めた“ふたつのゴラッソ”をスペイン紙が絶賛!

「まるでポエムだ!」「ナバスもなす術なし」久保建英が決めた“ふたつのゴラッソ”をスペイン紙が絶賛!

2019.7.15 ・ 日本代表

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 18歳、久保建英の勢いが止まらない。

 

 カナダ・モントリオールで行なわれているレアル・マドリーのサマーキャンプ。7月14日、合宿開始から5日目を迎え、いよいよボールを使ったゲーム形式の練習が増えてきた。名だたるワールドクラスがずらり揃うトレーニングで、日本代表FWはその一線級のテクニックを随所で披露している。

 

 そんななか、クラブの公式サイトがフィーチャーしたのが、久保がミニゲームで決めたふたつのゴールだ。カスティージャ(Bチーム)所属の選手を取り上げること自体が異例だが、さすがに若きニューフェイスの妙技に驚かされたのだろう。「クボのグレイトゴール」と題し、『Real Madrid TV』が編集したゴール動画をアップしている。

 

 ひとつ目は、ダイレクトのパス交換から抜け出した久保が、GKケイラー・ナバスとの1対1を制するゴール。左足で撃つと見せかけて切り返し、そのまま右足であっさりゴールを割っている。中央を守っていたマルセロも思わず逆を取られる、いかにも久保らしいしなやかな身のこなしからの一発だ。

 

 続いては、単独の仕掛けから。同じカスティージャ所属のアルバロ・フィダルゴを足裏を使ったフェイントで颯爽と交わすと、今度は左足のアウトサイドショットで名手ナバスのタイミングを外し、ゴールに流し込んだ。スペイン全国紙『as』は「クボによる、まるでポエム(詩)のようなふたつのゴラッソ。ケイラーもなす術なしだった」と絶賛している。


  さらに『Real Madrid TV』の番組内では、他の久保の印象的なプレーも紹介されている。自身に撃ち込まれたロングフィードを、左足でちょこんとダイレクトで触って横パスにすれば、ミニゲームではマルセロを華麗なステップで翻弄する場面や、終了後にカリム・ベンゼマから「よくやった!」とばかりに頭をポンと叩かれるシーンも。トップチームの主力たちにも、相応のインパクトを与えているようだ。

 

 ひょっとしたら、このままトップチームに引き上げられるのではないか。そんな期待が沸いてくるほど、クラブ公式の反応やスペイン・メディアの評価がうなぎ上りの久保。7月20日から始まるバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、アトレティコ・マドリーとのプレシーズンマッチ3連戦でも、間違いなくプレー機会が与えられそうだ。

 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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