田中碧、中山雄太のミドル炸裂!U-22日本代表がタレント揃うブラジルに3−2の逆転勝利!

田中碧、中山雄太のミドル炸裂!U-22日本代表がタレント揃うブラジルに3−2の逆転勝利!

2019.10.15 ・ 日本代表

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日本時間15日、U-22日本代表がアウェイでU-22ブラジル代表と対戦。前半にPKから失点した日本だが、田中碧がミドルシュートを2本突き刺して逆転に成功すると、中山が3点目を決めてブラジルを突き放す。その後、PKから1点を返されるが、最後までリードを保った日本が3対2で勝利を手にした。


トゥーロン国際大会決勝以来の顔合わせとなる、U-22ブラジル代表とU-22日本代表。アウェイに乗り込んだ日本のスタメンはGK大迫敬介。最終ラインは右から渡辺剛、立田悠悟、町田浩樹。ダブルボランチに中山雄太と田中碧。右に橋岡大樹、左に杉岡大暉。2シャドーに食野亮太郎と三好康児、ワントップに小川航基が入る、3-4-2-1でスタートした。


試合は立ち上がりから、タレント軍団のブラジルがボールを支配。日本は両ウィングバックが最終ラインに入る5-4-1のシステムを敷き、自陣で守備をする時間が長くなる。


前半15分にはセットプレーの跳ね返りを競り合った渡辺が、ペナルティエリアでファウルを取られてPKを献上。これをマテウス・クーニャがゴール左に決めて、ホームのブラジルが先制する。


前半21分には、左サイドでボールを受けた食野がドリブルで強引に持ち込み、相手をかわしてシュート。GKの正面を突いたが、日本がようやくシュートまで持ち込んだ場面だった。


そして前半28分、田中が一瞬の隙を突いて鮮やかなゴールを決める。右サイドの三好からのパスをゴール正面で受けると、右足を一閃。GKが動けない弾道のシュートを突き刺し、劣勢の日本が同点に追いついた。


後半に入ってもブラジルがボールを支配し、日本が耐える展開は変わらない。後半6分には、中盤でボールの奪われ方が悪く、ピンチを迎えるが、ブラジルのシュートミスに助けられた。


すると後半7分、ブラジルGKのキックミスを食野、中山、小川とつなぎ、最後は田中がペナルティエリアの外からミドルシュート。ブラジルの選手に当たって弾道が変わったボールがゴールに突き刺さり、日本が逆転に成功した。


後半13分、ブラジルはアントニーに替えて、レアル・マドリーのロドリゴを投入。早速、左サイドで鮮やかなドリブルを見せるが、日本は渡辺、橋岡が落ち着いて対応。そして後半24分、ペナルティエリアの外から中山が、GKのニアサイドを抜く強烈なシュートを流し込み、ブラジルを突き放す。


後半35分、立田がペナルティエリアでハンドを取られてPKを与えると、これをペドロが決めて3対2。一点差に詰め寄られると、後半40分には、町田が足の裏を見せたタックルで相手を倒してしまい、一発レッドで退場。DFを欠く日本は後半43分、アタッカーの三好を下げて、菅原由勢を投入する。


一人少ない中、最後まで集中を切らすことなく戦った日本がブラジルに3対2で勝利。アウェイで価値ある勝利を手にした。


U-22日本代表の次戦は、11月17日のキリンチャレンジカップ(コロンビア戦)となる。


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