U-17日本代表はメキシコに破れ16強で終戦。西川、若月ら攻撃陣が精度欠く

U-17日本代表はメキシコに破れ16強で終戦。西川、若月ら攻撃陣が精度欠く

2019.11.7 ・ 日本代表

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日本時間7日、FIFA U-17W杯のラウンド16が行われ、U-17日本代表がU-17メキシコ代表と対戦。スコアレスで折り返した後半、2失点を喫した日本がメキシコに完敗。ラウンド16で姿を消すこととなった。


グループ1位通過の日本とグループ3位通過のメキシコとの一戦。日本のスタメンはGK鈴木彩艶、最終ラインは右から畑大雅、鈴木海音、村上陽介、中野伸哉。ダブルボランチに藤田譲瑠チマと山内翔。左に三戸舜介、右に成岡輝瑠。2トップに若月大和と西川潤が入る4-4-2でスタートした。


キックオフ前から激しい雨が降り注ぐ中、開始からメキシコが攻勢に出る。最初のビッグチャンスはメキシコ。前半15分、スルーパスを受けたアルバレスがゴール正面でシュートを打つが、GK鈴木がブロック。30分にも要注意のアルバレスが左足で強烈なシュートを放つなど、メキシコがチャンスを作り始める。


前半33分には、西川と若月のコンビでシュートまで持ち込むが、ゴールの枠を大きく外れた。前半36分にはアルバレスが再び決定機を迎えるが、GK鈴木がストップする。直後、日本は山内のスルーパスを受けた三戸がシュートを打つが威力が弱く、GKの正面を突いた。


先制したのはメキシコ。後半12分、コーナーキックからキャプテンのピッスートが左足で押し込み、日本の守備ブロックをこじ開ける。さらに、後半29分にはムニョスが軽やかなドリブルで鈴木、村上を翻弄すると、ゴール左にシュートを流し込み、メキシコが追加点をあげた。


後半33分には畑と成岡を下げて、田村蒼生と唐山翔自を投入。後半43分には、セットプレーから西川がヘディングで狙うが、ゴールの枠を捉えることはできなかった。


後半アディショナルタイム。最終ラインからビルドアップし、唐山のパスに反応した若月がシュートを打つが、ジャストミートできず。力ないシュートはGKに抑えられてしまった。


結局、最後までシュートの精度を欠いた日本は無得点。メキシコの守備を破ることはできず、若き日本代表の挑戦はラウンド16で幕を閉じた。


試合後、森山佳郎監督は「懸念していたセットプレーから簡単にやられてしまった。決定機がありながら、(ゴール)ネットを揺らせなかった。最後の精度、迫力が相手が上だった。もっと上のレベルの景色を見せてあげたかった」と試合を振り返った。


写真提供:getty images

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