ビーチサッカー日本代表、終了間際に赤熊卓弥の劇的勝ち越し弾で開催国パラグアイを撃破

ビーチサッカー日本代表、終了間際に赤熊卓弥の劇的勝ち越し弾で開催国パラグアイを撃破

2019.11.22 ・ 日本代表

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日本時間22日、FIFAビーチサッカーW杯初戦が行われ、日本は開催国のパラグアイと対戦。一時はキャプテン茂怜羅オズのスーパーゴールを含む、4対1とリードを広げるが、パラグアイに3連続ゴールを許し、同点に追いつかれてしまう。3点差を追い上げられる苦しい展開となったが、終了間際に赤熊卓弥がゴールを決めて勝ち越し。開催国を相手に貴重な勝点3をあげた。


2年に1度開催されるW杯。日本はパラグアイ、スイス、アメリカと同組に入り、グループ2位以内に入ると、決勝トーナメントに進出となる。第1ピリオドのスタメンはGK宜野座寛也、松尾那緒弥、茂怜羅オズ、赤熊卓弥、大場崇晃の5人でスタートした。


先手を取ったのは“アウェイ”の日本だった。第2ピリオドの開始48秒。奥山正憲が胸トラップからオーバーヘッド。これがゴール前でバウンドし、GKの手を弾いてゴールイン。


こうなると日本の勢いは止まらない。第2ピリオドの3分39秒には、茂怜羅が鮮やかなターンで相手をかわすと、左足を振り抜く。強烈なシュートを逆サイドのゴールネットに突き刺し、キャプテンのファインゴールでパラグアイを突き放した。


しかし、パラグアイも反撃に出る。距離のあるところからカルロス・カルバージョがオーバーヘッドで1点を返すが、第2ピリオド終了間際には、茂怜羅のパスを受けた赤熊がバックヘッドで流し込み、3対1とリードを広げた。


第3ピリオドに入ると、キャプテンの茂怜羅が自陣ゴール前から強烈なフリーキックを突き刺し、4点目を奪取。開催国相手に3点差をつけ、勝利に確定ランプが灯ったに見えたが、ここからパラグアイが怒涛の反撃を開始。3連続ゴールをあげ、4対4の同点に追いつかれてしまう。


このまま試合終了かと思われた、第3ピリオドのアディショナルタイム。ドラマが待っていた。左からのコーナーキックを茂怜羅がファーサイドに送ると、赤熊が競り合いながらヘディングで叩き込んだ。終了間際に日本が勝ち越し、5対4で開催国を撃破した。


ラモス瑠偉監督が退席処分になるなど、アクシデントを乗り越えて勝利を手にした日本。次なる相手は初戦を落としているアメリカ。試合は24日(日)5:50キックオフ。J SPORTS2で生中継される。



写真提供:getty images

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