ビーチ日本代表、茂怜羅オズの一撃でアメリカとの激戦を制し決勝トーナメント進出決める

ビーチ日本代表、茂怜羅オズの一撃でアメリカとの激戦を制し決勝トーナメント進出決める

2019.11.24 ・ 日本代表

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日本時間24日、FIFAビーチサッカーW杯の2戦目が行われ、日本はアメリカと対戦。先制を許す展開ながら、キャプテン茂怜羅オズの2ゴールを含む、4対3で勝利。2連勝を飾り、決勝トーナメント進出に大きく前進した。


1試合目の退席処分により、ラモス瑠偉監督がスタンドから見守る一戦。第1ピリオドのスタメンは初戦同様、GK宜野座寛也、松尾那緒弥、茂怜羅オズ、赤熊卓弥、大場崇晃の5人でスタートした。


最初のゴールはアメリカ。第1ピリオドの8分48秒、スローインのボールをカナーレが頭で押し込み、アメリカが先制する。しかし、日本もすぐさま反撃に出る。試合再開のキックオフのボールを茂怜羅がシュート。これが相手選手に当たってゴールに入り、1対1の同点に追いついた。


積極的なプレーで流れを作る日本。第2ピリオドの開始56秒には、GK宜野座のスローインを赤熊が相手GKの鼻先で中央に折り返すと、松尾が相手と競り合いながら、スライディングシュート。無人のゴールに突き刺し、逆転に成功した。


しかし、アメリカも粘りを見せる。第2ピリオドの7分28秒に、自陣ゴール前で得たFKをGKトースが直接決めて2対2。


同点で迎えた第3ピリオド。勝負の行方を左右する、3点目を決めたのは日本だった。5分44秒に、40歳のベテラン田畑輝樹が鮮やかなオーバーヘッドを決めて3対2。


日本が優位に立ったかに見えたが、8分39秒、アメリカのカナーレにこの試合2点目のゴールを決められて3対3。追いすがるアメリカを突き放すことができない。


嫌な流れを断ち切ったのが、エースの一撃だった。試合再開のキックオフのボールを、茂怜羅が強烈な弾道で突き刺して、4対3で勝ち越し。


これが決勝点となり、日本がアメリカを下して2連勝を達成。初戦に続くキャプテン茂怜羅の活躍により、決勝トーナメント進出を決定的なものとした。


勝って1位通過を決めたい日本。3戦目のスイス戦は26日(火)5:50キックオフ。試合はJ SPORTS4で生中継される。


写真提供:getty images

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