MF相馬勇紀「こういった経験をどう自分達の力にできるかが問われる」

MF相馬勇紀「こういった経験をどう自分達の力にできるかが問われる」

2020.1.13 ・ 日本代表

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12日、後がない日本は初戦サウジ戦の反省を活かしてシリアから勝ち点3を奪うべく挑んだが、ペースを握りながらも先制され、PKとカウンターで失点を重ねるなど同じようなゲームを繰り返してしまう結果となった。第3節を残して敗退が決まるなど、想定外な状況に選手も動揺が隠せないが、相馬がコメントしている通り、東京五輪本番ではなく、今、この経験が出来たことをプラスにとらえて這い上がるしかないだろう。試合後、GK大迫敬介、FW上田綺世、MF相馬勇紀に話を聞いた。


GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)

「相手の特徴であるカウンターを最後に決められてしまったというのは、前節から学ばないといけないことをもう一回してしまったので、勝てる内容だっただけにすごく悔しい結果です。(セービングの)いい感覚はありますけど結果に結びついていない現実があるので、どちらかと言うと今自分はそこにフォーカスしていて、自分を中心にまず守り切ることが大事だと思いますし、それがGKの役目なので今の力はまだまだだと今回すごく思います。」


FW上田綺世(鹿島アントラーズ)

「相手のスコアを上回れなかったのはFWの責任ですし、僕の責任だと思います。(後半38分の決定機では)彼(橋岡大樹)から要求していたボールでしたし、それを彼は供給してくれてゴールに入れられなかったのは僕の力不足ですし、あの状況でもっと準備して色んな状況を想定した上で動き出していれば、もう一歩早くゴールに近づけたんじゃないかなと思います。一番目立つのはゴールですし、僕もゴールを武器として挙げているので今日みたいなゲームは無くさないといけないですし、僕自身もゴールや結果にこだわって貪欲に飢えてやる必要があると思うので、そこを原点に戻ってやっていきたいです。」


MF相馬勇紀(名古屋グランパス)

「何度も潰せるチャンスがあった中で最後は相手の足が全部先に触っていかれてしまったこと、連携の部分もそうですけど接点一つ一つのどこか勝っていればいい、でもどこも勝てなかったのが現状だと思うので。(決勝点の)あのシーンだけではなくて、色んな場面で接点では負けてはいけないと改めて思いました。1対1は負けないですけど、その後のクロスの質にまだまだ課題を感じるのでそこを修正したいです。真剣勝負の場でこういった経験を『今』できたことを、どう自分達の力にできるかが問われると思うので、そこをしっかり考えながらやっていきたいです。」


【今後の日本戦】

グループB 第3節 日本 vs カタール

1月15日(水) 日本時間 22時15分 キックオフ

テレビ朝日系列 LIVE中継 21:54~

NHK-BS1 LIVE中継 21:25~


◇グループステージ 組み分け

【グループA】オーストラリア、イラク、バーレーン、タイ 

【グループB】日本、カタール、サウジアラビア、シリア     

【グループC】中国、イラン、韓国、ウズベキスタン

【グループD】朝鮮民主主義人民共和国、ヨルダン、UAE、ベトナム



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