Web Nasriが先勝するも岡崎慎司操る「e岡崎」が不発でチャイニーズ・タイペイに逆転負け

Web Nasriが先勝するも岡崎慎司操る「e岡崎」が不発でチャイニーズ・タイペイに逆転負け

2020.4.22 ・ 日本代表

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FIFA20とplaystation4を使って開催されているチャリティー大会「StayAndPlay eFriendlies」。新型コロナウイルス感染拡大防止のために多くのサッカーの大会やイベントが中止や延期となっている今、家の中でもサッカー観戦を楽しんで貰いたいという趣旨のもと、サッカーe代表選手と現役のサッカー選手や著名人がタッグを組んで行われている。日本から参加するのはサッカーe日本代表のWeb Nasri選手と、サッカー日本代表で、現在はスペインのウエスカでプレイする岡崎慎司選手のタッグだ。


ゲーム内の選手能力は均一化されているが、身長や利き足などは実際の選手と同じため、逆足の精度が落ちたり、ハイボールなどの処理に差が出る等がゲームに影響する可能性はある。


6分ハーフで2試合行い、2試合合計の点数で勝敗を決する。延長PKは行わない。1試合目はeスポーツプレイヤー、2試合目は著名人同士の戦いとなるため、日本の場合Nasriの試合結果を受けた岡崎が、状況に応じた試合運びを求められる。今日のチャイニーズ・タイペイ戦はその難しさが出た一戦となった。


第一試合に登場したNasriが対するのはチャイニーズ・タイペイのeプレイヤー、チン・ユーヤン。序盤からNasriが力の違いを見せてゲームを支配する。昨日に引き続き、自らが所属する鹿島アントラーズを操って決定的なシュートを連発するが、ポストに当てるなどの不運もあり前半は無得点で終えた。後半立ち上がり、ピエモンテ・カルッチョをチョイスしたチン・ユーヤンが決定機を迎えるがシュートがポストを叩く。これがNasriを刺激したのか、ディフェンスしたボールをそのまま繋ぎ、左サイドを切り崩して先制点を奪った。その後、お互い1点ずつを取り合い、2-1で第1試合は日本がリードのまま終了した。試合後「もうっちょっと点を取りたかった」と語ったNasri。通常対戦している日本人の選手の方が強い、と分析したが、ゴール前を固めたチン・ユーヤンを攻めあぐね、最小得点差での勝利にとどまった。


2-1でリードという状況からゲームを引き継ぐこととなった岡崎慎司。対戦するのは中国スーパーリーグ・広州富力に所属するサッカープレイヤー、ベンソン・リーだ。ベンソンはドルトムントを選択、岡崎は昨日に引き続き、所属するウエスカでのプレイとなった。ゲーム前に「岡崎が岡崎を使ってヘディングシュートを決めて欲しい」とファンにリクエストされていたからか、ゲーム内の岡崎を積極的に使ってゲームを組み立てる。特にゲームを通していくつか素晴らしいインターセプトをしてみせた。だが、肝心の攻撃では右サイドから上がったクロスを期待通りのヘッドでミートするが、惜しくもポストを叩いてしまう。後から振り返れば、「これが決まっていれば」というプレイとなってしまった。


試合自体は前線から上手くプレスをかける岡崎と、少ないパスでチャンスを作るベンソン・リーが拮抗する形となったが、ゴール前での攻撃においてサイドからのクロスにこだわる岡崎に対し、ベンソンは攻撃の形にバリエーションがあり、ゴールを重ねた。終わってみれば0-3でベンソンの勝利。「サッカーの試合で負けた時と同じくらい悔しい」と語った岡崎だったが、「崩しのアイディアが足りなかった。相手が強かった」と素直に相手の実力を認めた。Nasriもベンソン・リーがかなり上手かったと評価、その上で「二人共決定機を多く作りながら決めきれなかったのが悔しい」と振り返った。


2戦を終え1勝1敗となった日本。第3戦は1日空けて24日(金)にシンガポールとの対戦となる。最終戦を勝利して有終の美を飾れるのか、注目したい。


※大会名が「FIFA eNations StayAndPlay Cup」→「StayAndPlay eFriendlies」と変更になり、FIFAの公式イベントではなくなりました


■出場選手

Web Nasri(ナスリ)選手 (鹿島アントラーズeスポーツチーム)

岡崎慎司選手 (SDウエスカ/スペイン)


#StayHome #うちで過ごそう

#SportsAssistYou #いまスポーツにできること

#e日本代表


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