高倉監督「自分たちが先手を取る発想をしていかないと。後手を踏んだら潰される」

高倉監督「自分たちが先手を取る発想をしていかないと。後手を踏んだら潰される」

2019.6.3 ・ なでしこ

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FIFA女子ワールドカップ フランス2019開幕前最後の強化試合であるスペイン女子代表戦に挑んだなでしこジャパンだが、攻守に高いクオリティを見せる欧州の強豪に劣勢を強いられた。FW菅澤優衣香のゴールで引き分けに持ち込んだものの、チームの完成度に不安を残す内容となった。試合後、高倉麻子監督、DF熊谷紗希、MF杉田妃和、FW籾木結花に話を聞いた。


高倉麻子 監督

「相手の圧力を受けて怯んでいるのか、技術に自信がないのか、準備が遅いのか、周りのサポートが遅いのか、という所がありますけど、多くは自分たちが先手を取る発想をしていかないと後手を踏んだらやはり潰されるので、その辺はメンタル的なところもあると思いますし、もう1回みんなで、強気でやっていこうと話をしたいです。」


DF熊谷紗希選手

「簡単なミスで、自分たちで自分たちのリズムを崩してしまってなかなか前に運べなかった。もうちょっとボランチが受ける位置だったり、自分たちもボランチを使うタイミングや場所を考えながら、そうなった時にやっぱりもう少しサイドに起点を置いてとか、ピッチの中で変えていけたら良かったと思います。もう1回修正しないといけないところも多いですけど、本当に良い相手とW杯前最後のシミュレーションになったと思います。」


MF杉田妃和選手

「勝ちはできなかったですけど引き分けで終わって、悪い流れの時もありましたけど、その中でチームで立て直すこともできたのかなと思います。正確性のところでもう少し確率を上げたいっていうのがあって、ボールに関わる回数も増やせていけたらと思います。」


FW籾木結花選手

「DFラインから中盤、中盤から前線という風に一つずつ相手のDFラインを崩していけなかったことが、やっぱりビルドアップでまだまだ足りないところだと感じますし、一つずつ前に進んでいくことも重要ですけど一発裏を狙う動きだったりとか、ゴールに直結するようなアクションだったり自分のプレーを出せたら良かったと思います。コンディションは上がってきてるなと感じますし、モチベーションも早く大会でプレーしたくてたまらないって感じです。」


FIFA女子ワールドカップ フランス 2019

6月8日(土)開幕

フジテレビ系列にて日本戦全試合 生中継

NHK BS1にて日本戦全試合ほか20試合以上 生中継

JSPORTSにて大会全試合 生中継


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