ヤングなでしこ、追いすがる中国を振り切り2−1勝利で準決勝進出決める

ヤングなでしこ、追いすがる中国を振り切り2−1勝利で準決勝進出決める

2019.11.4 ・ なでしこ

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3日、AFC U-19女子選手権の3戦目がタイで行われ、U-19女子日本代表がU-19女子中国代表と対戦。2連勝と勢いに乗る日本は加藤ももと森田美紗希のゴールで2点を奪うと、中国の攻撃を1点に抑えて、2対1で勝利。3連勝でグループ1位通過を決めた。


引き分け以上で準決勝進出が決まる“ヤングなでしこ”。スタメンはGK伊能真弥、右から船木和夏、後藤若葉、高橋はな、富岡千宙。ダブルボランチに中尾萌々と菅野奏音。左に森田美紗希、右に瀧澤千聖、2トップに大澤春花、加藤ももが入る、4-4-2でスタートした。


先制したのは日本。前半9分、菅野、森田とパスを繋ぐと、GKと1対1の場面で、加藤がゴール右に流し込んだ。


1点リードした後も、ボランチの菅野、中尾を中心にゲームをコントロール。日本らしいパスワークでボールを保持し、攻め込んでいく。守備ではセンターバックの後藤、高橋が安定したプレーを見せ、フィジカルに優れる中国の攻撃を食い止める。


後半に入ると、日本は菅野、加藤に替えて、伊藤彩羅、武田菜々子を投入。そして後半25分、日本が2点目を奪う。ペナルティエリアの外から森田が右足を振り抜き、強烈なシュートをゴール左に突き刺した。


しかし中国も反撃に出る。後半27分にクリアボールを孫に押し込まれ、日本は今大会初失点を喫してしまう。失点直後、日本は大澤に替えて、今大会初出場の渡邊真衣を投入。最後まで集中を切らさず守りきった日本が中国に追加点を許さず、2対1で勝利。グループリーグ1位通過を決めた。


試合後、池田太監督は「選手達は蒸し暑い中で最後まで戦ってくれて、グループを突破することができた。素晴らしい戦いだった。(準決勝は)中2日で迎えるので、コンディション調整をしっかりしたい」と話し、1得点1アシストの森田は「無失点を目標としていたが、失点してしまった。次のステージで改善したい。2点取って勝てたのはうれしい。目標は優勝なので、(準決勝も)しっかり勝ちたい」と力強く語った。


勝てば来年開催のU-20W杯の出場権獲得となる準決勝のオーストラリア戦は、6日(水)21時55分より、CSテレ朝チャンネル2で生中継される。


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