ヤングなでしこ、豪州に7−0大勝で決勝進出、来年のU-20女子W杯出場も確定!

ヤングなでしこ、豪州に7−0大勝で決勝進出、来年のU-20女子W杯出場も確定!

2019.11.7 ・ なでしこ

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6日、AFC U-19女子選手権の準決勝がタイで行われ、U-19女子日本代表がU-19女子オーストラリア代表と対戦。試合は大量7ゴールを奪った日本がオーストラリアに完勝し、来年開催のU-20W杯の出場権を獲得するとともに、3大会連続となる決勝進出を決めた。


勝ったチームが決勝進出の大一番。“ヤングなでしこ”のスタメンはGK田中桃子、最終ラインは右から船木和夏、後藤若葉、高橋はな、松田紫野。ダブルボランチに中尾萌々と菅野奏音。右に森田美紗希、左に伊藤彩羅。2トップに大澤春花、山本柚月が入る、4-4-2でスタートした。


試合は攻める日本、守るオーストラリアの図式で始まった。オーストラリアは4-1-4-1のシステムで自陣に守備ブロックを敷き、日本の攻撃を警戒。ほとんど前に出ず、ゴール前に人垣を作る。


日本はダブルボランチの菅野、中尾を中心にパスを回すと、両サイドハーフの森田、伊藤、両サイドバックの船木、松田が積極的に高い位置をとり、厚みのある攻撃を仕掛ける。


そして20分、左サイドでボールを受けた松田がペナルティエリアで倒され、PKを獲得。これを菅野がゴール左隅に落ち着いて決め、日本が先制する。


前半23分には、中尾のクロスに抜け出した大澤が、左足で合わせてゴール。2点目を奪い、オーストラリアを突き放す。前半終了間際には、伊藤が左サイドで4人抜きを見せるなど、日本が終始押し気味に試合を進めていく。


後半2分には、中尾とのパス交換から大澤が抜け出すと、相手と競り合いながら右足で蹴り込み、3点目をゲット。勝負の行方を決定づける。


後半4分には、ペナルティエリアでパスを受けた山本が鮮やかなターンで相手をかわすと、左足でシュートを流し込んで4点目。後半6分には、山本のクロスに伊藤が頭で合わせて5点目をあげた。


後半9分には、2ゴールの大澤に替えて、廣澤真穂を投入。後半17分には、先制ゴールの菅野を下げて、瀧澤千聖を送り込む。さらに後半30分には、山本に替えて水野蕗奈を入れ、交代枠を使い切った。


後半34分には、途中出場の廣澤が最終ラインを抜け出すと、GKと1対1の場面で右足を豪快に振り抜き、強烈なシュートを突き刺した。後半40分にも廣澤がゴールを決めて、7対0とリードを広げる。


最後まで主導権を握った日本がオーストラリアに快勝し、U-20W杯への出場権を獲得するとともに、決勝戦へ駒を進めた。


試合後、池田太監督は「W杯の切符を取れたことをうれしく思う。選手たちの頑張りを褒めてあげたい」と笑顔を見せ、守備の要として奮闘したキャプテンの高橋は「W杯への出場権を獲得できてほっとしている。決勝戦は簡単な試合ではないと思うので、気を引き締めて全力で頑張りたい」と語った。


アジア3連覇をかけた決勝戦の相手は、朝鮮民主主義人民共和国。試合は9日(土)21時55分より、CSテレ朝チャンネル1で生中継される。


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