ブレーメン、自力残留消滅から奇跡の残留! 大迫勇也も絡んだ“アウェーゴール”を死守して激闘を制す

ブレーメン、自力残留消滅から奇跡の残留! 大迫勇也も絡んだ“アウェーゴール”を死守して激闘を制す

2020.7.7 ・ 海外サッカー

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 7月6日にブンデスリーガの昇降格プレーオフ第2レグが開催され、ブレーメンが、ハイデンハイムと敵地で対戦した。


 ブンデスリーガ最終節での自動降格圏脱出からの残留を懸けるブレーメン。注目の大迫勇也は、スコアレスで終了した第1レグと同様に4-3-1-2のトップ下で先発起用された。


 試合は第1レグとは打って変わって開始早々にブレーメンが均衡を破る。3分、大迫を起点とした攻撃を展開すると、エリア内でラシツァともつれたハイデンハイムのCBトイアーカウフが、クリアしに行ったボールが、ゴールに吸い込まれてオウンゴールとなったのだ。


 ラッキーな形ではあったものの、貴重なアウェーゴールを奪ったブレーメンは、落ち着いた試合運びを見せる。大迫もポジションを移しながら、卓越したポストプレーを披露し、攻撃の起点となって存在感を放った。


 その後、両チームともなかなか決定機を作れない一進一退のまま進んだ前半は、1-0とアウェーチームがリードして折り返した。

  迎えた後半は、オープンな立ち上がりとなる。46分と47分にハイデンハイムが立て続けに相手ゴールを脅かすと、50分には、ブレーメンの大迫が敵エリア手前で決定機を得たが、狙いすましたシュートは惜しくもDFにブロックされてしまった。


 60分を過ぎたあたりから再び膠着状態となったなかで、ブレーメンは68分に大迫に代えてバルテルスを投入。日本代表FWは、ここでお役御免となった。


 1-0とブレーメンがリードして推移した試合は、終盤に動く。84分にハイデンハイムが、クラインディーストのゴールで同点としたのだ。


 それでもアウェーゴールの差でリードしているブレーメンは、完全に守勢に回って、僅かな差を死守。そして後半アディショナルタイム4分にショートカウンターからアウグスティンソンがゴラッソをねじ込んで、趨勢を定めた。


 その直後の後半アディショナルタイム5分にPKから失点を喫したブレーメンだったが、2戦合計2-2ながらアウェーゴールの差で逃げ切って、自力残留が断たれた文字通りの崖っぷちから奇跡の1部残留を決めた。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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