「13億円も稼いで…」「インテルには腐ったリンゴがいる」コンテの怒りのクラブ批判にインテリスタから賛否両論!

「13億円も稼いで…」「インテルには腐ったリンゴがいる」コンテの怒りのクラブ批判にインテリスタから賛否両論!

2020.8.4 ・ 海外サッカー

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 今シーズンのセリエAの最終節で、高い評価を受ける難敵アタランタに得点を許さず、敵地で2-0と勝利を収め、優勝したユベントスに勝点1差の2位でフィニッシュしたインテル。取りこぼしへの悔いは残るが、アントニオ・コンテ体制1年目は、上々だったと言えるだろう。


 だが、現在、インテルを取り巻く雰囲気は重い。というのも、アタランタ戦後に、指揮官がクラブを公然と批判したからだ。シーズン中に批判されてもインテルが守ってくれなかったと主張したコンテは、ヨーロッパリーグ終了後に「すべてに関して検討する」と、退任も辞さない覚悟であることをうかがわせた。


 コンテがクラブを批判するのは、今回に限ったことではない。指導者キャリアの大半で、それぞれのクラブの上層部と衝突した過去を持つ。一方で、コンテが2年前に前任者のルチアーノ・スパレッティもクラブ運営を批判していたと口にしたことで、インテルの体質が問題と指摘する声もある。


 イタリアの有力紙である『Gazzetta dello Sport』や『Corriere dello Sport』によると、SNSでのサポーターの反応も、賛否両論あるようだ。

 「ユベントスに戻りたいんじゃないかという印象だ」

「インテルは彼をひとりにした。勝点82はすごいこと。環境にショックを与えるなら歓迎」

「ユーベのファンとして続投すべきと言いたい。望んだ選手を買ってもらったじゃないか。(マウリツィオ・)サッリは…」

「スパレッティも同じことを言っていた。コンテはすごく泣き言を言うが、腐ったリンゴがインテル首脳陣の内部に残っているということだ」

「1100万ユーロ(約13億8000万円)も稼いでいるんだろう?それで文句?彼が解決策を見つけろ。こんな批判はやめるべきだ。インテルのためにならない」


 また、『Gazzetta dello Sport』電子版のアンケートでは、5800人を超えるユーザーの約78%が「コンテは間違えている」と回答。そのうえで、2万3000人以上のファンの約58%が、シーズン後にコンテとインテルがたもとを分かつことになると予想している。


 ジョゼ・モウリーニョの下で3冠を成し遂げて以来となる勝点を積み上げ、来シーズンはユーベの10連覇を阻止することが期待されるインテルだが、今夏は監督人事で混乱することになるのだろうか。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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