「韓国サッカーの方が優れていたが…」久保建英とイ・ガンインの“日韓の至宝”対決に現地注目!「両国メディアがアイドル化」

「韓国サッカーの方が優れていたが…」久保建英とイ・ガンインの“日韓の至宝”対決に現地注目!「両国メディアがアイドル化」

2020.10.18 ・ 海外サッカー

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 現地時間10月18日に開催されるラ・リーガ第6節で、久保建英が所属するビジャレアルは、ホームに宿敵バレンシアを迎える。


 同じ州にあるライバル同士が激突するバレンシア州ダービーで注目されているのが、“日韓の至宝”の対決だ。そう、久保とイ・ガンインだ。


 ともに2001年生まれの19歳で、レフティーの技巧派MF。前者はバルセロナ、後者はバレンシアのカンテラ(下部組織)で育ったアジア人という背景も通じるものがあり、これまでも何かにつけて比較されてきた。


 そして、このダービーの前にも、地元スポーツ紙『Superdeporte』が、この俊英の直接対決を取り上げている。


 記事はまず、日本と韓国が領土問題など「歴史的にあらゆる種類の紛争を抱えている」と紹介。サッカーにおいては、「韓国の優位性は明らかだが、日本は成長を続けており、ライバル関係は長年続いている」と綴っている。


 そのうえで、日本でも韓国でも、ヨーロッパで活躍した選手をアイドル化し、メディアは徹底的に、時にはやや強迫的にフォローアップしていると指摘。「時差があるにもかかわらず、アジアで多くの人がこのダービーを視聴するだろう」と伝えている。


『Superdeporte』紙は、さらに「共通の点が多い」ふたりが、置かれている立場の違いにも言及している。


「エメリ監督はクボの才能を信じているが、ここまで54分しかプレーせず、いつも終盤から出場している。一方、韓国人のほうは、バレンシアでより目立っており、スタメンで3度出場し、2アシストをマークしている」


 昨シーズンは久保がマジョルカでブレイクした一方、イ・ガンインは満足な出場機会を得られず、評価を下げた。今シーズンここまでは立場が入れ替わったような感があるが、まだ始まったばかりだ。


 このダービーで日韓期待のMFがどんなプレーを見せるのか。注目が集まる。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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