「最初は眉をひそめ、疑問視されたが…」元英代表DFがセルティックの日本人選手を称賛!「彼らはセンセーショナルだった」 

「最初は眉をひそめ、疑問視されたが…」元英代表DFがセルティックの日本人選手を称賛!「彼らはセンセーショナルだった」 

2022.5.14 ・ 海外サッカー

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 就任1年目にもかかわらず、アンジェ・ポステコグルー監督がセルティックを復活させられたのはなぜか。ひとつには、指揮官が適切と考える人材を集められたことにあるとの声は少なくない。


 オーストラリア人指揮官は昨夏、ヴィッセル神戸から古橋亨梧を獲得すると、日本代表ストライカーはゴールを量産。シーズン前半戦でリーグの新星として大きく称賛された。


 日本で采配を振るったポステコグルー監督が呼び寄せた古橋の活躍は、冬の補強にも影響を及ぼした。指揮官がよく知るJリーグからの新たな人材スカウトにつながったのだ。セルティックはポステコグルーの元教え子の前田大然、そして旗手怜央と井手口陽介を獲得した。


 デビュー直後の負傷離脱もあり、井手口は思うように出場機会を得ることはできなかった。だが、前田は電光石火のスピードと献身的なチェイシングでファンやメディアから高く評価され、旗手は2月のレンジャーズとのダービーで大活躍するなど、特に加入当初にチームを勢いづけた。


 元イングランド代表DFのダニー・ミルズは、『Football Insider』で「彼は自分が知っていた選手たちを獲得した。それはとても重要なことだ」と話している。


「Jリーグからの選手たちをみんなが知らず、最初は一部が眉をひそめ、うまくいくのか疑問視した。だが、彼らはセンセーショナルだった」


 さらに、ミルズは「しかも彼はリーズナブルな予算でそれを成し遂げた。だから、ほかのクラブたちは『ウチでやってもらおう』と思っているはずだ」と、ポステコグルーの評価にもつながったと分析。セルティックは指揮官との長期契約を結ぶべきとの見解を示した。


「セルティックはポステコグルーをしっかりとどめるべきだ。彼は自分にできることを証明した」


「少なくともあと2シーズンは彼をとどめるのが、セルティックにとって賢明だと思う」


 1年での王座奪還を実現させたことで、セルティックはポステコグルー監督との契約延長交渉を始めると伝えられている。“ボス”と日本人選手たちにより、セルティックは新たな黄金期に突入するのだろうか。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部



記事提供:サッカーダイジェストWEB

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