現地時間5月14日にホームで開催されたラ・リーガ2部第40節のエイバル戦で、レガネスの柴崎岳がミドルシュートを決めた。
ダブルボランチの一角で先発した柴崎は、1-2と1点ビハインドで迎えた50分、ゴール前の混戦のこぼれ球に反応し、ペナルティエリアの外から右足を一閃。得意のミドルシュートが敵に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
日本代表MFは、これが11月22日に開催された第17節のサラゴサ戦以来となる今シーズンの3点目。約6か月ぶりの得点となった。
だが、レガネスは65分に勝ち越しゴールを許し、2-3で敗れている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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