18歳を迎えた「韓国の至宝」イ・スンウ、バルセロナでプレー可能に

18歳を迎えた「韓国の至宝」イ・スンウ、バルセロナでプレー可能に

2016.1.6 ・ 海外サッカー

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バルセロナ下部組織に所属する韓国人FWイ・スンウは6日に18歳の誕生日を迎え、選手登録をして公式戦に出場することが可能となった。


同年代のチームにおける中心選手として高い評価を受けていたイ・スンウだが、クラブが18歳未満の選手の国際移籍に関する規定に反したとして、バルサでのプレーを認められない状態となったのは2013年2月のことだった。その後約3年を経て、ようやく待望の日を迎えることになった。


FIFAによる1年間の補強禁止処分を受けていたバルセロナは、処分が空けて新たな移籍市場開幕を向けた4日に、全カテゴリ合わせて実に76名もの選手を新たに登録。トップチームのMFアレイクス・ビダル、MFアルダ・トゥランをはじめとした選手たちが新たに正式なバルサ所属選手となった。


トップチームとバルセロナBに次ぐカテゴリとなるフベニルAにも、韓国人FWペク・スンホなどが新たに登録されたが、18歳になっていなかったイ・スンウはあと2日待たねばならなかった。


昨年にはFIFAからバルセロナでの練習参加すらも禁止する通達を受けたイ・スンウは、10月のU-17ワールドカップに出場したあと母国に戻り、国内2部の水原FCで練習に参加していた。バルセロナ再合流のため今週再び渡欧した同選手は、空港で取材陣に次のように話していた。


「僕にとって新しいスタートだ、全力を尽くすよ。バルセロナでのキャリアの3年間のブランクについては考えていない。我慢強くなるように努めているよ。早く良い状態を取り戻して、チームメートのプレーに馴染めるようにすることが重要だ」


「フベニルAでプレーするのか、バルセロナBでプレーするのかは分からない。クラブと話をした後で分かると思う。どこでプレーするとしてもベストを尽くし続ければ、(トップチームでプレーする)チャンスはやって来ると思う」


報道によれば、イ・スンウは当面はフベニルAでバルセロナでのプレーを再開することになるようだ。17日または18日に行われるコルネジャ戦でデビューの見通しだとスペイン『ムンド・デポルティボ』は伝えている。バルセロナBは所属選手が規定の22人に達していることもあり、選手を放出しなければ新たな選手を加えることはできない。


記事提供:Goal

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