岡崎、途中交代の記録更新はなし レスター、奇跡のシーズンの最後は追いついてのドロー

岡崎、途中交代の記録更新はなし レスター、奇跡のシーズンの最後は追いついてのドロー

2016.5.16 ・ 海外サッカー

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15日に行われたプレミアリーグ最終節、チェルシー対レスター・シティの一戦は、1-1のドローに終わった。FW岡崎慎司は後半開始から途中出場している。


岡崎は途中交代26試合のリーグ新記録まであと1試合だったが、ラニエリ監督は背番号20をベンチスタートとした。これにより、記録更新は実現していない。


前年王者として過去最低となる9位フィニッシュが決まっているチェルシーは、前回の対戦で9試合ぶりに公式戦でレスターに敗れ、モウリーニョ前監督が退任することとなった。その“因縁の相手”との再戦ともあり、消化試合でFWジエゴ・コスタも不在ながら試合の主導権を握る。


立ち上がりの5分には、ウィリアンのクロスがフクスのハンドを誘ったが、主審のホイッスルは鳴らず。2分後にも、ペドロが個の仕掛けから右足の惜しいシュートを放つが、ポストの横にそれる。


対するレスターは、トッテナムFWケインと得点王を争うエースのバーディーがゴールに迫る。13分に空中戦のこぼれ球を拾ってそのままシュートにつなげると、22分にはマレズの浮き球でオフサイドラインを破り、飛び出したクルトゥワの鼻先でボールを浮かせった。だが、バーディーはクルトゥワとの交錯で倒れたとアピールするが、PKの笛は鳴らない。


チェルシーは39分、セスク・ファブレガスとのコンビネーションでウィリアンがシュートに持ち込むが、GKシュマイケルの壁を破れない。44分には、ウィリアンのシュート性クロスをゴール前のペドロが押し込んだが、オフサイドで得点にならず。試合はスコアレスのまま前半を終える。


ラニエリ監督は後半から岡崎とシュラップの2選手を同時投入。その岡崎は60分、左からのクロスにゴール前で合わせるが、これはクルトゥワを破るには至らなかった。


すると、チェルシーは65分にチャンスをつかむ。アザールが個人技でペナルティーエリアを切り裂き、クロスを受けたアブラハムが反転シュート。これは阻まれたが、こぼれ球を拾ったマティッチがシュラップに倒され、PKを手にした。チェルシーはセスクがこれを決め、均衡を破る。


それでも、11試合黒星なしのレスターは、この日も負けなかった。82分、シュラップの落としから、ドリンクウォーターが見事なミドルシュートで同点に追いつく。


試合はそのままタイムアップ。レスターはバーディーの得点王こそなかったが、クラブ3度目となる12試合負けなしで優勝を果たした奇跡のシーズンを終えた。


記事提供:Goal

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