ルーニーが決勝弾に「最高だ!」、14年ぶり復帰のエバートンを開幕戦勝利に導く

ルーニーが決勝弾に「最高だ!」、14年ぶり復帰のエバートンを開幕戦勝利に導く

2017.8.13 ・ 海外サッカー

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 今夏、マンチェスター・Uから古巣エバートンに14シーズンぶりの復帰を果たしたイングランド代表FWのウェイン・ルーニーが、プレミアリーグ開幕戦でいきなり決勝ゴールを決めた。

 

 8月12日のストークとのホームゲームで、背番号10をまとったルーニーはセカンドトップで先発出場。序盤はなかなか攻撃の形を作れなかったが、前半終了間際に大仕事をやってのける。後方から下がってボールを受けて起点を作り、ボールが右サイドに展開されると、自身はペナルティーエリア内に走り込む。

 

 そして、フリーの状態でドミニク・キャルバートール=ウィンのクロスをヘディングで合わせる。GKの動きの逆を突いたボールは、見事にゴールネットを揺らした。ゴール裏のサポーターの前で、歓喜の雄叫びを上げた。

 

 ルーニーはその後も、最前線と2列目で幅広くボールを受けてリズムを作る攻撃のフリーマンとして機能。エバートンを1-0で開幕戦勝利に導いた。試合後にはこう語っている。

 

「このクラブのためにもう一度プレーすることは、私にとって大きな喜びだ。グディソン・パークのプレミア復帰戦で決勝ゴールを決められるなんて、これ以上ない最高のものさ」

 

 マンチェスター・Uでボビー・チャールトンが保持していたクラブ歴代最多ゴールを更新するレジェンドになるも、近年の衰えの影響で今夏はお払い箱に近い形で放出されたルーニー。その鬱憤を晴らすかのような見事なパフォーマンスで、子供の頃から愛するエバートンで復活の狼煙を上げた。

 

 トップ6の牙城を崩してチャンピオンズ・リーグ出場権獲得、そしてヨーロッパリーグ優勝を目指すエバートンにとって、31歳のルーニーのクオリティーと経験はやはり貴重なものとなりそうだ。

 

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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